早稲田実業学校初等部の内部進学情報と内部進学対策について

この記事では、早稲田実業学校初等部の内部進学情報と内部進学対策について述べていきます。

これを読めば現在在学中のお子さんを持つご家庭での内部進学への不安や対策について解決できるようになります。

早稲田実業学校初等部の特色、進学先

まずは早稲田実業学校初等部の基本データについて表にまとめました。

児童数

648(2021年4月)

教員数

44(非常勤講師を含む)

校長

森国 吉雄

所在地

〒185-8506 東京都国分寺市本町1-2-1

交通

JR国分寺駅・西武線国分寺駅 北口より徒歩7分

電話

042-300-2171(代表)

FAX

042-300-2175

早稲田実業学校初等部の特色

早稲田実業学校初等部では、大学までの一貫教育のなかで初等部を基礎力をつける重要な6年間と位置づけ次のような教育方針を掲げています。

1.男女共学により、両性の相互理解に基づく人間性豊かな児童を育成する。

2.一人ひとりの児童を尊重し、それぞれが持っている個性の芽を伸ばす。

3.身体を鍛え、豊かな心を養い、確かな学力を身につける。

4.自ら学び、自ら考え、自ら創り出し、自ら表現する力を育てる。

5.国際社会に生きる人間としての資質・能力の基礎をつくる。

これらにより自主独立の気風にあふれ広く社会に貢献できる人間を育むことを目指しています。

手を使った創造力の育成

現代は便利な世の中になり、実際に手を動かして何かをすることが減ってきました。

そこで早稲田実業学校初等部では「実際に手を動かしてものを作る」ことに重きをおいて物の本質を見抜き創作意欲を芽生えさせる教育を行っています。

また、詩や作文、美術や音楽といった創作活動も同様の考え方から力を入れており、個性を伸ばしながら自主性や創造性を高めていきます。

野外活動を通じて、発見力・表現力を育てる

早稲田実業学校初等部では、積極的に野外活動を行いからだと心を鍛えると同時に自然から様々な事柄を発見し、表現する力を身につける教育を行っています。

低学年から身近な自然に出会い、視覚・嗅覚・触覚・聴覚、そして時には味覚も使うことで児童たちはあらゆる驚きや発見をします。

そして、各々が見つけたことをまとめ、発表することで多くの事実を学び、自然の本質に迫っていきます。

こうすることにより、自然科学の学習にとどまらず自分の考えをいかに学び他者に伝えるかといったコミュニケーション力を磨くことができます。

発表や質疑応答を通じて自分の考えを深めたり、伝え方を工夫したりすることで自己を高める教育を行っています。

課題をとことん追求し自分で考える力を養う

早稲田実業学校初等部では、国語と算数を重要な科目と位置づけ自分でじっくり考える教育を行っています。

現代の日本の教育は、ものを早い段階から教え込むことが多く子どもが自分で深く考えることが少なくなっています。

そのため、発見や驚きを感じることも少なくなり学習する楽しさも感じられづらくなっています。

早稲田実業学校初等部の教育では、先人の知恵を大事にしながらもいかに児童たちが楽しく学習することができるかを常に工夫し続けています。

日本文化を誇りに「国際理解」を行う

早稲田実業学校初等部は、国語教育を通じて日本文化の美しさ、誇りを身に着けていきます。一方で、国際化していく社会についていけるよう、国際理解教育にも対応しています。

そのためには、自国の文化を知り、相手の文化を尊重することができる知識と教養が大切であると考え、日本文化と外国文化の両方を大切にしています。早稲田実業学校初等部の外国語教育として以下のようなものが行われています。

・1年生からのネイティブと日本人教師による外国語授業

・早稲田大学国際異文化交流センター協力のもと、留学生と早大生のペアでの授業を実施

・オーストラリア・ホームステイの実施(希望者)

・低学年はハワイ、高学年はスイスのサマープログラムの実施(希望者)

・早稲田大学の先生と学ぶフィールドワーク、創立者大隈重信のふるさと佐賀県を周るフィールドワーク(希望者)

・宮城県南三陸町のフィールドワーク(高学年の希望者)

小中連携教員の採用

2015年度より初等部と中高等部の連携を深めるために小中連携教員を採用し、5・6年生の授業を行っています。これにより中等部に進学する際の不安、いわゆる「中1ギャップ」の軽減が期待できます。

課外授業の充実

早稲田実業学校初等部では実物にふれる・五感で味わう・仲間と共に汗をかくといった活動を大切にしています。授業で学んだことを実際に体験することで、知識の定着を図ります。

早稲田実業学校初等部の進路先

早稲田実業学校は、初等部・中等部・高等部を同じ敷地内にもち、早稲田大学までの一貫教育を軸としています。また、受験勉強に縛られずのびのびと個性を伸ばしていきたいという願いがあるため、初等部の児童は基本的に全員中等部に進学していきます。

ただし、無条件というわけではなく6年間の学校生活をみて、校長がその適性を判断し決定するとされています。

内部進学対策は?

先述のように早稲田実業学校初等部では内部進学のためになにか特別なテスト対策をする必要はないと言えるでしょう。ただし、推薦を得ることが必要でそのためにも、中学校に進学した際についていけるだけの最低限の学力は必要です。

また、厳しい中学受験を勝ち抜いてきた外部受験生と同じ教室で学ぶことになりますので必然的に授業のレベルも上がっていきます。

そのため、希望すれば内部進学できるからと油断していると中学になってから苦労することになりますのでテスト対策ではなく自分自身の基礎学力向上のためにも何かしら対策をするべきです。

そこで内部進学対策としてマンツーマンの個別指導塾をおすすめいたします。集団塾では、決められたカリキュラムに従って授業が進行していくため、わからないところが出てきてもなかなか質問することができません。

授業前や授業後に個別に聞けばいいと思っていても、それができるお子さんばかりではないでしょう。

しかし、マンツーマンの個別指導塾であればお子さんの学力に合わせたペースで指導してもらえるので確実に学力が身につきます。ただし、個別指導塾では先生と一対一であることから先生との相性や指導力が集団塾以上に重要となります。

また、一貫教育を行っている早稲田実業学校初等部は独自のペース、カリキュラムで授業が進んでいくため、その学校の内部事情について塾側が十分に把握していることが重要です。

これらの2点をよく確認して条件を満たした個別指導塾を選ぶようにすれば、お子さんにとって最も効率よく楽しく学力を向上させることができるでしょう。

まとめ

これまでのことをまとめると以下のようになります。

・早稲田実業学校初等部では一貫連携教育を大切にしているため原則として全員が内部進学できる。

・ただし内部進学に特別な学力試験はないが、校長の推薦が必要。

・中学校では厳しい受験戦争を勝ち抜いてきた外部受験組と同じ教室で学ぶことになるのでしっかりと学力をつけておかないと授業についていけなくなる可能性がある。

・マンツーマンの個別指導塾なら、小学校から進学先の中学校までのカリキュラムに沿った内容をお子さんの学力に合わせて丁寧に指導することができるのでおすすめ。

外部受験と比べると中等部への内部進学は特別な試験もないため、比較的楽と思われるかもしれません。しかし油断していると、普段の勉強についていけなくなり結果として、お子さんの気持ちにも余裕がなくなり将来をじっくり考える時間もなくなってしまうかもしれません。

そうならないためにも受験戦争に向けた対策ではなく普段からの学力向上という意識で勉強を続けていくことが大切になりますので、その対策として個別指導塾を選んでみてはいかがでしょうか。

参考リンク

初等部|学校紹介|早稲田実業学校 (wasedajg.ed.jp)

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