さくらOne個別指導塾の私立小学校受験対策:ペーパー対策
小学校受験対策に自信がある理由
さくらOne個別指導塾では、学年を問わず、多数の有名校の受験指導を行ってきた社会人プロ講師が多数在籍しております。
豊富な中高一貫校の合格実績
多くの私立中高一貫校にて、さくらOne個別指導塾は豊富な合格実績があります。
安心の授業料
さくらOne個別指導塾では完全個別指導を安心の低価格で公開・提供しています。
リーズナブルな料金で安心して続けることが出来ます。
さくらOne個別指導塾について
さくらOne個別指導塾には、実績のあるベテランの講師が多数在籍しております。
完全マンツーマン個別指導で対応いたします。
さくらOneの講師ができること
算数
図やイラストで推理する問題に対して発想力のあるベテランの数学講師がマンツーマンで指導いたします。
国語
話の記憶などの問題に対して国語力のあるベテラン講師が生徒様に寄り添って指導いたします。
面接(保護者)
面接はお子様だけでなく保護者様も受ける場合があります。何も練習せずに本番に向かう前に、お子様とご一緒に対策されてみてはいかがでしょうか。
面接(子ども)
筆記試験の勉強だけでなく、面接の対策もサポートさせて頂きます。さくらOneで、本番までに自信をもって対策しましょう!
小学校受験の出題範囲
ペーパーテスト(筆記)
話の記憶、数量、推理などが出題されます。
個別テスト(口頭)
口頭でさまざまな質問がされます。
巧緻性
紙や画用紙などを使って指示されたように作品を作るなどを行います。
行動観察
集団でお友達と相談して与えられたお題を行います。
運動
指示されたように運動します。
面接
家族やお友達との話題であったり、食べ物の話題等がされる。
※以上の内容は一般的なもので、詳しくは志望校別にお調べください。
さくらOne個別指導塾の主なターゲット私立小学校と志願倍率について
志願倍率ランキング
学校名 | 志願倍率 | 男子 | 女子 |
慶応義塾横浜初等部 | 14.3 | 12.9 | 16.3 |
東京農業大学稲花小学校 | 12.0 | 13.2 | 10.7 |
東洋英和女学院小学部 | 11.9 | 11.9 | |
慶応義塾幼稚舎 | 11.7 | 10.2 | 14.6 |
雙葉小学校 | 11.4 | 11.4 | |
桐朋小学校 | 10.9 | ||
早稲田大学系属早稲田実業学校初等部 | 10.3 | 9.2 | 12.3 |
学習院初等科 | 9.6 | 9.6 | 9.7 |
桐朋学園小学校 | 9.5 | 12.7 | 6.3 |
立教女学院小学校 | 9.1 | 9.1 | |
東京都市大学付属小学校 | 6.8 | 9.2 | 4.5 |
洗足学園小学校 | 6.7 | 6.5 | 7.0 |
暁星小学校 | 6.5 | 6.5 | |
東京女学館小学校 | 6.4 | 6.4 | |
晃華学園小学校 | 6.2 | 3.7 | 7.5 |
青山学院初等部 | 6.0 | 5.7 | 6.2 |
白百合学園小学校 | 6.0 | 6.0 | |
聖ドミニコ学園小学校 | 5.9 | 5.8 | 5.9 |
日本女子大学附属豊明小学校 | 5.9 | 5.9 | |
成城学園初等学校 | 5.6 | 5.5 | 5.7 |
その他私立小学ターゲット校
聖心女子学院、品川翔英小学校、トキワ松学園小学校、目黒星美学園小学校、清明学園初等学校、文教大学付属小学校、国本小学校、昭和女子大学附属昭和小学校、田園調布雙葉小学校、和光小学校、宝仙学園小学校、新渡戸文化小学校、光塩女子学院初等科、川村小学校、立教小学校、聖学院小学校、星美学園小学校、淑徳小学校、東京三育小学校、東京シューレ江戸川小学校、聖徳学園小学校、成蹊小学校、武蔵野東小学校、明星学園小学校、むさしの学園小学校、明星小学校、啓明学院初等学校、和光鶴川小学校、サレジオ小学校、東京創価小学校、国立音楽大学附属小学校、国立学園小学校、東星学園小学校、自由学園初等部、帝京大学小学校、菅生学園初等学校など。
私立小学校受験問題の一例
国語 話の記憶
複数の登場人物が縄跳びなどの遊びをしている話がされた後に、誰がどの動作をしているかを問う問題が出題されています。
算数 推理、数量
図やイラストを見て、キャラクターの数を数えたり、図形の広さを把握し、比較する問題が出題されています。
面接(保護者用)
こちらは実際に出題された入試問題を見てみましょう。
〇夏休みはお子様とどのように過ごされましたか。(平成27年度入試過去問題(明星小学校))
面接(子ども用)
〇大きくなったら何になりたいですか。(平成27年度入試過去問題(明星小学校))
参考サイト:日本の学校
さくらOne個別指導塾に通うメリット
1.自分のペースで進められる
得意科目に苦手科目、理解度が速い子・じっくり考えるタイプの子、せっかちな性格・マイペースなど、子供の個性は千差万別。子供が100人いたら100通りの教え方がある、と昔から言われています。
集団授業は決められたカリキュラムを決められたペースで進めていきます。ついていけない場合には、個別に補習が必要です。競い合う環境の方が燃える、負けず嫌いの性格が強いというお子さんは、集団形式の中で力を伸ばしていくでしょう。一方、自分のペースでしっかりと理解をしながら進めたい、一つずつ着実に積み上げていきながら自信をつけていきたいというお子さんは、個別指導で力を伸ばしていくタイプと言えるでしょう。受験には、こうしなければいけないというやり方はありません。それよりも、自分にあったやり方を選ぶことの方が大切です。
2.自分のレベルや理解度に合わせて計画しやすい
計画通りに物事が運ばなくなるということは大人の世界でもよくあること。小学生の受験勉強であればなおさらです。むしろ当初立てた計画通りに進むことの方がレアケースでしょう。
集団授業では誰がついてこられなくなっても決められた通りに授業は進行していきます。一方、個別指導では、じっくりと取り組んだ方がその子のためと判断した場合は、すぐに計画を修正します。理解が不十分なまま先を急いでもいずれ壁にぶつかりタイムロスすることがわかっているからです。計画が遅れた分は後々補習や講習会で取り戻せます。大切なのは、今この時にしっかりと理解をしておくこと。個別指導はそこを大切にします。
3.自分のレベルにあったテキストで進められる
集団授業で使用するメイン教材は全員が同じものを使います(決められたカリキュラムをベースに作られているため)。しかし、そのテキストを使う生徒のレベルは当然まちまち。そのため、集団授業用のテキストは、基本レベルから応用・発展レベル、さらには入試問題レベルまで幅広いレベルに対応できるように構成されています。一般的には、例題→基本問題→練習問題→応用問題→発展問題→章末問題→総合問題と次第にレベルが上がっていきます。応用・発展問題にチャレンジすることで実力を伸ばしていける子もいれば、基本や練習問題を徹底的に繰り返して基本を身につけることで次第に伸びていく子もいます。個別指導では、そうした問題の取捨選択を担当講師が個別に対応し、その生徒に最も適したテキストを使用していきます。
4.習い事と両立しやすい
小さい頃から続けてきた習い事を受験勉強のために中断したくない、という受験生は少なくありません。とはいえ、スポーツや習い事をしながら、塾に通い受験勉強の時間を確保していくことは思っている以上に大変です。特に、集団授業では授業の曜日・時間が決められているため、習い事とスケジュールが重なってしまうとどちらかをあきらめなければなりません。
個別指導の場合には、希望のスケジュールで授業を組むことができるため、習い事と両立しながら受験勉強を続けていくことができます。
5.志望校が変更になったときに対応しやすい
具体的に併願校を考え始める頃になると、当初想定していた受験校が変更になる、ということは決して珍しくありません。
公開模試や過去問演習の結果が芳しくなく、戦略を立て直すというケースもあれば、併願校として候補に挙がった学校を見学しに行ったらとても楽しそうでそこが第一志望校になった、などといった例もあります。そうした際に、個別指導であれば、急遽志望校になった学校の出題傾向対策や過去問演習などの対策に授業をすぐに切り替えることができます。いかなる変更に対しても、柔軟にかつスピーディーに対応できるところも個別指導の持ち味です。
6.メンタル面のサポートが得やすい
小学生になる前のお子様だからこそ、受験に向けてのプレッシャーを感じ、また本番直前に受けた模試の結果があまりよくなく、落ち込み自信をなくしたりする・・・なんてことが例年あります。そんな時、子供たちの些細な変化にも気づけるのが個別指導の担当講師です。講師は授業の中で生徒を励まします。さらに、授業の中で気づいたことを校舎長とも共有しますので、情報は校舎長から保護者にも共有されます。講師、校舎長、親御さんといった多くの大人の目が注がれる状況の中で受験勉強を進めることができることが、ひいては子供たちの大きな支えになるのです。
7.まとめ
個別指導塾で私立小学受験対策をするのはとても効果的であることがお分かりになったと思います。ただし、大切なポイントはどのような指導方法や学習環境がその子にとって最適か、という点です。
ここでは、集団授業と比較してきましたが、集団の中で競い会い、切磋琢磨して力を伸ばしていく子も大勢います。親として、塾選びはわが子の特質と可能性を見極める大切な判断だと言えるでしょう。
ぜひ、塾選びの際の参考にしていただけたら幸いです。