立教女学院小学校の入試問題傾向と対策

お子様の将来のことを考え、中学受験も視野に入れて立教女学院小学校の受験を検討される方は多いでしょう。しかし、立教女学院小学校は倍率が高くしっかりとした受験対策が必要なため、不安を感じる方はたくさんいるはずです。

そこで、本記事では立教女学院小学校の入試問題傾向と対策について紹介します。立教女学院小学校の特色もまとめているため、受験校選びや受験対策の参考にしてください。

立教女学院小学校の特色

立教女学院小学校は東京都杉並区に所在している私立女子学校です。キリスト教聖子会を教義としています。卒業生は立教女学院中学校・高等学校への進学が可能です。

以下で立教女学院小学校の特色を詳しく紹介していきます。

教育理念

立教女学院小学校はキリスト教に基づいた教育活動を実施しています。その上で以下の3点を大きな教育目標としているのが特徴です。

  • 健康で明るい子

健康で明るい子にするために、バランス感覚を重視しています。生命体としての柔らかさを失わせず、困難な状況でも持ちこたえていく柔らかいバランスを持った子どもに育てます。

  • すすんで行動する子

自主的に行動する子どもになることを重視します。常に「誰かのため」という気持ちを持たせることを大切にした教育です。他者のために自身の力を使い、それに喜びを感じる人に育てることを大切にします。

  • まわりの人を大切にする子

まわりの人に思いやりや共感する心を持った子どもに育てます。

キリスト教教育

立教女学院小学校はキリスト教教育を重視します。

聖マリア礼拝堂での礼拝が一日のスタートです。聖歌を歌い、聖書の話に耳を傾け、チャプレンの話を聞くことが伝統となっています。

6年生はその日の該当する箇所の聖書を朗読するのが習慣です。

毎年、イースター礼拝が行われ、その後には食堂でお茶会が開かれます。テーブルの準備は5年生が行い、イースターエッグにラッピングをするのは6年生の仕事です。

他にも、昇天日礼拝やクリスマス礼拝、聖劇、キリスト教週間などキリスト教に関連するイベント・行事がたくさんあります。

宗教委員会やボランティア活動も熱心に行うのが特徴です。

動物介在教育

立教女学院小学校は2003年から学校教育に犬を介在させる試みを実施してきました。

週に2回、アイメイト協会より盲導犬候補犬がやってきて、授業に参加し、休み時間には子どもたちと触れ合います。

犬の世話は6年生がボランティアとして集まって担当するのが恒例です。指導員から指導を受けた上で、犬の水やトイレなどの世話をします。

体験活動

立教女学院小学校はさまざまな体験活動を実施しています。

毎年6月下旬から7月上旬にかけて3年生以上が参加するのが軽井沢キャンプです。3年生は6年生と一緒に過ごし、お互いを励まし合い助け合いながらキャンプをします。

4年生から6年生まではスタディツアーが行われるのも特徴です。たとえば、過去に4年生は里山を訪れて里山の仕組みを学びました。

他にも芸術鑑賞会や6年生を送る会、クラブ発表会などがあります。

異学年交流

異学年と交流する機会がたくさん用意されています。

たとえば、1・6年生パートナー制度は、1年生と6年生がペアとなって1年を過ごす試みです。6年生が1年生を優しくサポートし、交流がずっと続くケースもあります。

他にも1・2年生交流や3・6年生キャンプ、縦割り掃除などで異学年と盛んに交流を深められる機会が多いです。

進学について

立教女学院小学校を卒業すると校長推薦によって立教女学院中学校に進学できます。また、立教女学院高等学校や立教大学へエスカレーター式に進学していくことが可能です。

ただし、推薦制度のため、学習面や生活面で問題があれば推薦できないケースがあります。

安全管理

警備員が24時間配置されていて、不審者の侵入を防いでいます。構内の各地に監視カメラが設置されていて、子どもたちの安全を守っています。保護者や勤務員は必ずIDカードを携帯しなければいけません。

他にも、以下の対策を実施しています。

  • 登下校確認メールシステム
  • 連絡網システム(一斉連絡)
  • 学校WEB連絡システム
  • 災害時緊急報告システム「CoCoねっと」
  • 緊急避難校ネットワーク
  • 安全サポート

さまざまな対策を講じることで子どもたちの安全と安心を保証しています。

立教女学院小学校の入試問題傾向

入試情報(2024年度)

募集人員:第1学年 女児72名

出願資格:2017年4月2日から2018年4月1日までに生まれた者

出願:Webおよび郵送両方の出願が必要

受験料:Web決済30,000円

面接日程:2023年10月16日~10月21日のいずれか1日

入学試験:2023年11月3日のみ

合格発表:2023年11月4日

入学手続き:入学金300,000円

立教女学院小学校の入試問題傾向

立教女学院小学校の入試問題はペーパーテストと個別テスト、集団テストの3つです。さらに、親子面接が実施されます。

入試日程は1日のみであり、考査日の前に親子面接が行われ、簡単なアンケートへの記入も求められます。

ペーパーテスト

ペーパーテストはさまざまな分野から出題される傾向にあります。主な出題内容は数量や話の記憶、言語、推理・思考、常識、観察力などです。

基礎的なものから応用的なものまで幅広い難易度の問題が出題されます。

個別テスト

個別テストは制作や巧緻性、構成、生活習慣といった課題が出る傾向にあります。エプロンやはしなど日常的なアイテムを使った出題や、積み木などで指示に従い制作するといった問題が多いです。

運動テストも実施され、玉入れやドリブルなどを通して身体のバランスがチェックされます。

集団テスト

集団テストではルールのある集団ゲームやリズム遊びなどが実施されます。遊びを通して友達との交流の仕方や、ルールを守れるかといった点が見られるのが特徴です。

立教女学院小学校では集団生活における協調性を重視していることから、集団テストは社会性を重視して判断されます。

入試問題対策

立教女学院小学校の入試はペーパーテストの難易度が高いのが特徴です。内容が難しく、スピード力も問われます。予想問題や過去問題の演習を繰り返し、しっかりとペーパーテストの対策をしましょう。

個別テストでは日常生活における巧緻性を問われます。はしの持ち方やエプロンの身につけ方などを正しい方法でできることが大事です。日々の生活の中でしっかりと指導しましょう。

運動テストや集団テストでのゲーム遊びなど身体を動かす場面が多いです。子どもには身体をたくさん動かす遊びを積極的にさせましょう。また、丁寧な所作や礼儀、言葉使いなどを教えることも重要になります。

立教女学院小学校を受験する際には特にペーパーテストの対策が難しくなります。自分たちで対策をするのが困難な場合は、プロを頼りましょう。小学校受験に精通した塾や家庭教師の利用をおすすめします。

立教女学院小学校の入試問題傾向と対策

立教女学院小学校に合格するには、高い倍率を突破するために徹底した受験対策が必要になります。何度も繰り返し問題演習を行い、基礎力から応用力まで高めることが大事です。日々の生活習慣や運動習慣なども重要になります。

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参考サイト
https://es.rikkyojogakuin.ac.jp/about/foundation/
https://es.rikkyojogakuin.ac.jp/education/attitude/
https://es.rikkyojogakuin.ac.jp/education/aae/
https://es.rikkyojogakuin.ac.jp/education/activities/
https://es.rikkyojogakuin.ac.jp/school-life/safety/
https://es.rikkyojogakuin.ac.jp/admission/graduation/
https://es.rikkyojogakuin.ac.jp/education/interact/