東京都市大学付属等々力中学校・高等学校受験専門コースのご紹介
中学受験対策のポイント
中学受験対策のポイントは過去問です。したがって、過去問対策をメインで行う必要があります。
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東京都市大学付属等々力中学校・高等学校の受験対策
中学校受験対策
4教科型の一般入試の対策
4強化型の一般入試は、 国語、算数、理科、社会の総合力が必要となるためバランスよく 安定した点数が取れるような実力が求められます。それぞれでどのような対策が必要になるのか把握した上で、効率的な学習を目指しましょう。
国語
国語の試験では、漢字の読み書きと物語文、小説文と論説文・説明文、資料の読み取り・読解などの出題があります。どのような資料が用意されるかはわかりませんが、過去問でイメージを掴んでおくことが大切です。
難問や奇問が出題される傾向はありませんが、質問形式や書き抜き問題、記述問題、選択肢問題など幅広い問題を詰まることなく解けるように練習を重ねましょう。日頃から新聞を読んだり、グラフを読み解いたりする練習をしておくと理解もスムーズです。
算数
算数の試験は全体的に標準レベルな問題が中心に構成されていますが、やや複雑な問題も一部含まれる傾向があります。したがって、標準的な問題は正確に解いて得点を稼ぎ、複雑な問題を解く余裕を持たせることが重要です。
国語と同じく過去問演習を続けて、正確かつスピーディーに問題を解く練習が必要となるでしょう。 また配点も100点と高いため、算数と国語の試験でできるだけ多くの点数を稼げるようにしておきたいです。
理科
理科の試験は基本レベルの問題が多くありますが、理科と社会を合わせた60分以内に問題を解かなければなりません。出題される問題は記述問題から選択肢問題、適合記入問題、計算問題など幅広い形式に対応する必要があります。
各分野の知識はもちろん、過去問や問題演習を繰り返して、臨機応変に対応できるかがポイントです。
社会
社会の試験は、歴史や地理、時事問題も含めた公民の問題が出題されます。記述問題や適語記入問題、選択肢問題などが出題されるため、苦手な設問形式でもスピーディーに解ける練習が必要です。
理科と社会は60分で両方とも対応しなければならないため、日頃から両方の教科を合わせて問題を解く練習をするのがおすすめです。
1教科型の一般入試の対策
1教科型の一般入試は、算数1教科入試または英語1教科入試のどちらかを選択することが可能です。算数については4教科型の一般入試の対策を意識すると良いでしょう。
英語の試験は英検レベルで2級〜準1級程度の出題となるため、英語が得意な生徒向けの入試といえるでしょう。ライティング、スピーキング、リスニング、リーディングなど4技能の実力が問われるため、どの形式でもしっかりと答えられる総合力が試されます。
日常の学習だけでは不安な場合は、英会話スクールや個別指導塾等で4技能強化のための指導を受けるのもよいでしょう。
アクティブラーニング型入試の対策
アクティブラーニング型入試は、グループワークやディスカッションなどで主体性や協調性を評価するタイプの試験です。試験の目的は、受験生が能動的に学び、自己表現力や問題解決力を持っているかどうか調べることにあります。
また、基礎力を前提とした試験となるため、他の一般入試と同様の学習が必要になるでしょう。他にも集団行動に慣れておくことや、模擬試験を活用するなどしてアクティブラーニングの考えを理解しておくのが大切です。
帰国生入試の対策
帰国生入試は日本の小学校教育を受けたレベルの学力が必要となるため、国語と数学の試験については一般入試と同じ対策が求められます。英語についても2級〜準1級の実力があれば合格を狙えるでしょう。
基礎的な部分はケアレスミスすることなく正確に解くことを意識し、特殊な問題には落ち着いて対処することが重要になります。したがって、日本のテスト形式に慣れるために過去問題や問題集などを活用して、実践レベルの学習を繰り返し行う方法が効果的です。
高等学校受験対策
英語の出題傾向と対策法
英語の入試試験では大問6題構成が基本で、英作文や和文英訳、長文読解問題、文法・語彙といった知識問題などが出題される傾向にあります。特に知識問題では、並べ替えや適語補充問題がメインとなるため、イディオムや文法・単語の意味を理解するための基礎力をつけておかなければなりません。
他にも長文読解問題は図示や英語の設問文が含まれるため、過去問をいくつも解いて形式や傾向を掴んでおくといいでしょう。さらに、英作文は40〜60程度の英語で問いに答える問題もみられるため、ケアレスミスを防げるシンプルな文法で答えるようにして、できるだけ難しい文法を使わないようにすることが大切です。
国語の出題傾向と対策法
国語は大問5題構成のテストで、知識問題が2問と読解問題3問が基本の形です。漢字の読み書きはもちろん、慣用句や四字熟語などの問題も出題されるため、言葉の知識を身につけられるよう繰り返し学習しましょう。
読解問題は、論説的文章や創設的文章に加え古文が出題され、設問の説明記述と文章の理解ができているかが試されます。どのような文章が使われるかはわかりませんが、過去問で出題傾向をつかんでおけば柔軟に対応することも可能です。
数学の出題傾向と対策法
数学の入試試験では、大問6題構成で計算問題1つ、いくつかの小問が並ぶ大問が2つ、単元ごとの問題が3つで構成される傾向があります。設問の数自体はあまり多くないため、焦らずに計算ミスがないよう丁寧に問題を解くようにしましょう。
単元については、速さや図形、場合の数、整数、確率、関数など多岐に渡るため、苦手を作らないバランスを重視した学習が必要になります。数学に関しても過去問を活用して、類似問題や発展問題を解いて、さまざまな設問に対応できる実力をつける練習を重ねるのが大切です。
さくらOneの東京都市大学付属等々力中学校・高等学校受験対策
さくらOne東京都市大学付属等々力中学校・高等学校受験専門コースは、東京都市大学付属等々力中学校・高等学校の受験合格に向けて経験豊富な社会人プロ講師は完全マンツーマンで指導するコースです。
中学受験対策だけでなく、付属高校の受験対策、内部進学対策、医学部対策、推薦対策(総合型選抜対策・学校推薦型選抜対策)なども専門コースを開講し対策しております。合格実績のある講師が、生徒様の「特長」と「目指す進路」に合わせて、指導カリキュラムをお組み致します。
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