東京理科大学と一言で言っても、さまざまな学部や学科があるので、志望先によって異なる受験対策が必要になります。そのため、適切な学習を効率的に行っていかなければ周りとの差が広がり続けて行ってしまうでしょう。

 

しかし、受験対策をしようにも何から手をつけていけばいいのか分からないと悩んでいる方も少なくありません。そこで、東京理科大学の受験対策には何が必要なのか解説しながら、受験対策に役立つ個別指導塾を5つ紹介します。

 

効果的な学習で、他の受験生に負けない実力を身につけていきましょう。

東京理科大学へ進学するために必要なこと

東京理科大学は、計算力と思考力が問われる問題が出題される傾向にあります。また、第一志望で入学を希望する学生だけでなく、東工大や早稲田、慶應などの工学部や理学部を目指している学生も受けることが多く、進学も簡単ではありません。

 

特に計算力や思考力が求められる試験は、たったひとつのミスで点数が大きく左右されてしまいます。そのため、どれだけの基礎や演習を積み上げてきたかがそのまま周りとの差になるでしょう。

 

しかし、やみくもに演習し続ければ良いというわけではありません。間違えた場合になぜ問題が解けなかったのか、どうすればミスを防げるのか正確性を高めるのが大切です。

 

特に、東京理科大学は科目ごとで文章や問題の量が異なるため、過去問題で演習をしてどこにどれだけの時間をかけるのか想定しておくと良いでしょう。

個別指導塾の必要性

東京理科大学に進学するために必要なことについて解説しましたが、1人ですべての対策がバッチリできる人はなかなかいません。特に苦手な分野がある方にとっては、基礎の時点で何をしたらいいのか分からなくなってしまう可能性があります。

 

そのため、生徒の状況に合わせた適切な学習方法と、受験対策をサポートしてくれる個別指導塾が役立ちます。自分1人での勉強に限界を感じたり、周りとの差に不安を抱いていたりする方は、個別指導塾の活用がおすすめです。

個別指導塾を選ぶ際に注意するポイント

個別指導塾を選ぶ際に、注意しておきたいポイントを紹介します。どんなに質の良いサービスを提供してくれる塾でも、ご家庭の環境やこどもに合っていなければ意味がありません。

費用を比較する

個別指導塾は集団授業の塾と比べると、高額になりがちです。また、塾と一度契約を交わしてしまえば、授業料や入会費、初期費用などのお金がかかります。そこで家庭を大きく圧迫するような塾を選んでしまうと、生活がままならなくなってしまうでしょう。

個別指導塾ごとでかかる費用も異なるため、まずはどれだけ通ったら費用がどれくらいかかるのか比較することから始めましょう。生活を圧迫するような塾の利用は、こどもに不安を与えてしまうため、できるだけ無理はしないようにしてください。

授業・サービス内容のチェック

個別指導塾を選ぶ際は、どのような授業やサービスが受けられるのかも必ずチェックしましょう。特に、こどもに合わない学習方法を提案するような塾に行ってしまうと、逆に勉強の効率を下げてしまうかもしれません。

 

また、メールサポートやオンライン授業などが利用できる塾もあるので、塾ごとの特色を見極めて自分たちに合った個別指導塾を探しましょう。加えて、志望大学についてどのような対策や情報を持っているのかについてもご確認ください。

東京理科大学の受験対策対応の個別指導塾5選

それでは、東京理科大学の受験対策に対応している個別指導塾を5つ紹介します。個別指導塾でも、塾によって特色や費用、受けられるサービスなども違うため、できるだけ多く比較して納得のいく塾を選ぶのが肝心です。

一般入試から内部進学まで幅広く対応する「さくらOne個別指導塾」

さくらOne個別指導塾では、プロ講師によるマンツーマン指導が受けられます。コースも豊富で、大学受験の理系専門コースや内部進学コース、医学部受験対策コースなどがあるため、東京理科大学の受験対策も可能です。

 

推薦入試対策コースも用意されているため、高校の内部試験対策もできるのはさくらOne個別指導塾の特色となるでしょう。

 

費用に関しては、入会金が20,000円、会費は月額2,500円、授業料が週3回の120分コースで月額5,000円必要になります。授業料は数ある個別指導塾の中でも、安心価格で提供しております。

 

公式サイト：さくらOne個別指導塾

徹底した学習サポートが受けられる「究進塾」

突進塾では、理系も含めた各科目のプロフェッショナルが完全マンツーマン指導をしています。こどもに合った塾講師の紹介はもちろん、学習計画の作成や保護者面談、外部カウンセラーとの連携、医歯薬や理系学部合格のサポートなどの体制が充実しています。

 

数学や物理、生物に化学などの苦手を克服する指導も得意としているため、特色がうまくマッチすれば学力アップも目指せるでしょう。

 

費用に関しては入塾金が11,000円、授業料が大学受験コースは120分×月4回で57,200円、管理費が月額3,300円で利用できます。自習室を利用する場合は別途利用料金が必要になるため、詳細は公式サイトにてご確認ください。

 

公式サイト：究進塾

豊富な学習スタイルが選べる 「個別指導Axis（アクシス ）」

Axisは、オンライン個別指導が受けられる他、AIと指導者を掛け合わせた効率学習システムや、塾講師陣による双方向授業のオンラインゼミが受けられます。また、目標達成に向けた最適な学習プランによる指導を受けることが可能です。

 

志望校ランクに合わせた入試攻略プログラムも用意されているため、東京理科大学も含めた難関大学への対策にも役立つでしょう。加えて、自習や学習相談スペースなど、受験に集中できる工夫がされています。

 

費用に関しては学年や学習プランによって異なるため、問い合わせにて料金を確認する形になります。もし、わからないことがあれば遠慮なく質問しましょう。

 

公式サイト：個別指導Axis

偏差値+10も目指せる「AXIV ACADEMY（アクシブアカデミー）」

アクシブアカデミーは、進路指導から担任コーチ、学習管理、授業専属トレーナーなどの全方位個別アシストが特徴のオンライン指導が受けられる塾です。勉強を教えるだけでなく、相談から学習時間の調整などプロによるサポートが受けられます。

 

モチベーション低下の回避や、途中で進路に悩んだ際の相談にも乗ってくれるため、志望校の変化にも柔軟に対応してもらえるでしょう。LINEからの無料カウンセリングも用意されているため、興味のある方は公式サイトにてご確認ください。

 

費用に関しては、入会金が44,000円、1on1選択授業を週1回活用で+22,000円などかかるので、何を利用するか公式サイトや問い合わせにて相談しましょう。

 

公式サイト：AXIV ACADEMY

E判定から合格を目指した指導が受けられる「メガスタ高校生」

メガスタ高校生は、全国どこでも対応できるプロ教師による一対一の指導が受けられるオンライン授業が特徴です。

 

東京・神奈川・千葉・埼玉に住んでいる方であれば家庭教師の利用も可能となっているため、他の塾や予備校にはない特色を持っています。E判定から東京理科大学合格を果たした実績もあるので、学力に不安があるという方にもおすすめの塾と言えるでしょう。

 

費用に関しては、学生教師コースのオンライン指導には1,500円の入会金と、週1回×月4回の100分コースで32,340円〜35,200円で利用ができます。その他にもプロ教師コースや、大学院生・社会人教師コースなどもあるので、どれを使用すればいいのか直接問い合わせてみましょう。

 

公式サイト：メガスタ高校生

 

まとめ

さくらOne個別指導塾が、東京理科大学入学に必要なポイントや、受験対策可能な塾を紹介しました。専門性の高い大学に合格するためには効率的な学習と、地道な演習の繰り返しがものを言います。

しかし、高校生1人の力だけでは学習の管理に難しい面もあるため個別指導塾の活用がおすすめです。ただし、個別指導塾にもたくさんの種類があるため、費用や受けられるサービス、授業形態などから自身に合った塾を探しましょう。

さくらOne個別指導塾では、東京理科大学入試に対応するコースを用意していますので、受験のお悩み相談にも喜んで対応いたします。東京理科大を目指す方は、一度、無料体験授業も行っている弊社さくらOne個別指導塾をご検討下さい。