成蹊小学校の内部進学情報と内部進学対策について

この記事では成蹊小学校の内部進学情報と対策について述べていきます。

これを読めば成蹊小学校に現在通っているご家庭の内部進学に対する不安を解消し、内部進学対策について理解を深めることが可能になります。

成蹊小学校の概要

まずは成蹊小学校の基本データについて表にまとめました。

児童数

711(2021年4月)

教員数

47(非常勤を含む)

校長

跡部 清

所在地

〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3丁目3-1

交通

JR中央線・総武線・京王井の頭線[吉祥寺]駅北口バス乗り場1・2番線より関東バス乗車約5分[成蹊学園前]下車

電話

0422-37-3839(代表)

FAX

0422-37-3861

成蹊小学校の特色

成蹊小学校は「個性の尊重」「品性の陶冶」「勤労の実践」「師弟の心の共鳴」「自奮自発の精神の涵養」という5つの大きな柱を教育理念とし、その理念のもと、「ゆとりある学校生活の中で個性的な子どもを育てる」を教育目標としています。

ここでいう個性的とは「自立・連帯・創造」の力を指しています。

・「私の考え」を持ち表現できる子ども(自立)

「まずは自分で考える」成蹊小学校は6年間かけてじっくり自立の育成をすることに努めています。その結果、相手を思いやり連携する力へとつなげることができます。

・集団の中で自分を活かすことのできる子ども(連帯)

連携とは個を活かさず周りに合わせることではありません。周りをよく観察し、周りの個性を把握しながら自分自身の個性をも活かせることが連携する力と成蹊小学校では考えています。

・生活の中で創意工夫できる子ども(創造)

様々なことに興味を持ち、好奇心を育むことで知識を広げることを大切にしています。広げた知識を自己表現に変えて創造できる力を育てます。

この学校は国際色豊かな校風が特徴で、戦前から帰国生を受け入れている歴史があります。また、1964年には当時としては珍しく全国に先駆けて国際学級を設置し帰国子女を受け入れてきました。

具体的には国際学級では、弱点を補強するための補習的な位置づけである「取り出し授業」や海外で習得した英語能力をさらに伸ばす「アドバンス英語コース」の授業を行っています。

帰国子女以外の児童にも、オーストラリア体験学習としてクイーンズランド州にあるカランドラ・クリスチャン・カレッジとカランドラ・シティ・プライベート・スクールでの一般クラスへの授業参加やホームステイをしたり、英語の絵本を朗読するワークショップを開催することで児童のリスニング力、コミュニケーション力を養うなど国際理解教育に重きをおいています。

夏季には全学年で「夏の学校」と呼ばれる宿泊学習が行われます。

1~3年生は箱根、4年生は南房総白浜、5年生は志賀高原、6年生は南房総岩井と海や山など様々なところに行きます。

親元を離れて仲間と生活することにより自立と協調性を育てると同時に、登山や遠泳で体と心を鍛えます。

また、こころを育てる授業も特徴的で、毎日日記を書く指導をしています。

児童たちは文章力、表現力、コミュニケーション力を養い、そして教師が感想を述べることで師弟間の絆を育みます。

また、凝念(ぎょうねん)と呼ばれる創立者の中村春二が考案した精神集中法を行います。凝念は、手を重ね左右の親指を合わせて桃の実の形を作り黙想することです。これを行うことで児童たちは自分と向き合い心を強くし、精神を整えることができるのです。

桃の会と呼ばれる自治組織も特徴的です。桃の会では、児童が主体となって学級や学校の課題を考え、向き合っていきます。

1~4年生は学級桃の会として、クラスの課題や係活動に取り組み、5,6年生は学校桃の会として園芸や飼育、生活、放送などといった学校全体に関する運営に携わることになります。

成蹊小学校の進学先

成蹊小学校が設置されているキャンパスは、小学校から大学院までがすべて一つに集約されており、様々な世代と交流を深めることで多様な価値観を学ぶことを目的としています。

そのため、一貫連携教育の観点から成蹊小学校の児童はほぼ全員が成蹊中学校に進学することになります。

内部進学率は?

成蹊小学校のホームページによると、次のようにあります。

Q. 卒業生の進学状況はどのようになっていますか?

A. 卒業生の約90パーセントが成蹊中学校に進学します。

https://elementary.seikei.ac.jp/entranceguide/tabid/106/Default.aspx

成蹊小学校は、一貫連携教育を重視しているため原則として希望者はほぼ全員内部進学できるようです。

内部進学対策は?

成蹊小学校は、学力にとらわれずゆとりをもって個性を伸ばしていく教育方針のため、意識して学習習慣をつけていかないと中学に上がってから授業についていくのが大変になる可能性があります。さらには、中学校に進学すると受験戦争を勝ち上がってきた外部受験組と同じ教室で学ぶことになりますのでますます学力差を感じやすくなります。

そのため試験対策的な方法ではなく基礎学力を向上させるための内部進学対策が必要になってきます。

そこでマンツーマンの個別指導塾をおすすめいたします。

集団塾では、決められた時間に決められたカリキュラムに沿って授業が進行していくことが多いため、授業中にわからないところが出てきてもなかなか質問することができません。

授業が始まる前や終わった後に個別に聞けばいいと思っていても、それができるお子さんばかりではないのが現実です。しかし、マンツーマンの個別指導塾であればお子さんの学力・進度に合わせて先生がカリキュラムを組んで指導してくれるので確実に学力が身につきます。

ただし、個別指導塾では先生と一対一であることから先生との相性や指導力が集団塾以上に重要となります。

また、国際理解教育に力を入れている成蹊小学校は独自のペース、カリキュラムで授業が進んでいくため、その学校の内部事情について塾側・先生側が十分に理解・把握していることが大切です。

これらの2点をよく確認して条件を満たした個別指導塾を選ぶようにすれば、お子さんにとって最も効率よく楽しく学力を向上させることができるでしょう。

まとめ

これまでのことをまとめると以下のようになります。

・成蹊小学校は個性を伸ばす教育を重視しており特に国際理解教育が熱心。

・成蹊小学校では一貫連携教育を大切にしているため原則として全員が内部進学できる。

・中学校では厳しい受験戦争を勝ち抜いてきた外部受験組と同じ教室で学ぶことになるのでしっかりと学力をつけておかないと授業についていけなくなる可能性がある。

・マンツーマンの個別指導塾なら、小学校から進学先の中学校までのカリキュラムに沿った内容をお子さんの学力に合わせて丁寧に指導することができるのでおすすめ。

外部受験と比べると小中高一貫教育を行っている学校では、比較的楽に進学できることは事実でしょう。しかし、かといって何もせず油断していると進学したときに普段の勉強についていけなくなり、かえってお子さんを苦しめることになりかねません。

内部進学対策としては、受験戦争に向けた対策ではなく普段からの学力向上という意識で勉強を続けていくことが大切になりますので、その対策の一つとして個別指導塾を選んでみてはいかがでしょうか。

参考リンク

成蹊小学校 (seikei.ac.jp)

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