オンラインプログラミング教室のご紹介

さくらOneプログラミング教室の特徴

Pythonコース概要

このコースでは、Python（パイソン）というプログラミング言語を使って、楽しく問題を解決していきます。

Scratchなどのビジュアルプログラミングを終えた後、次のステップとしてテキストベースのプログラミングに挑戦したい方にも最適です。

プログラミングが初めての人でも安心して学べる内容から始まり、少しずつ難しくなる問題に挑戦できます。

実際に手を動かして問題に取り組むことで、Pythonの使い方を自然に覚え、プログラミングの面白さを感じることができます。

基本情報

学習言語：Python

対象年齢：小学3年生〜

必須要件：タイピングができる。アルファベットおよびある程度の英単語がわかる。

教材

Python学習プラットフォーム「TOY PRO」（トイプロ）を使用して学習します。

• インストールやダウンロード不要で、ブラウザ上から簡単にプログラミングを始められます。
• 文法学習から問題演習まで、一貫してこのプラットフォーム内で学習が完結します。
• 当塾では組織向けプランを導入しており、一般プランにはない多様な機能を活用できます。
• これにより、生徒一人ひとりに最適な学習環境を提供し、より効率的かつ体系的な学習をサポートします。

学習の流れ

わからないことがあれば、いつでも①の文法学習に戻って復習し、理解できるまで講師が丁寧にサポートします。

上記の学習サイクルを繰り返すことで、Pythonの基礎をしっかり固めながら、より難しい応用問題や複合問題へ挑戦していきます。

カリキュラム

授業の様子

小学5年生の生徒さんです。

トイプロを活用し、算数や英単語の知識を生かしながらプログラミング問題を解いています。講師も画面共有を活用し、生徒の疑問点を丁寧にサポートします。

レッスン料

＊料金は税抜き価格です。

トイプロのアカウントは当塾で発行するため、ご家庭で事前にご用意いただく必要はありません。

また、無料体験授業で使用料は一切かかりません。ぜひこの機会にお試しください。

Pythonを学ぶべき理由

Pythonは、世界中で広く支持されているプログラミング言語であり、AI開発やデータ分析、Webアプリ開発など、さまざまな分野で活用されています。シンプルな文法とわかりやすい構造が特徴で、初心者でもスムーズに学習を進められます。

また、Scratchからのステップアップにも最適です。Pythonはブロック型プログラミングと違い、実際にコードを書くことでプログラミングの本質を理解できます。そのため、Scratchで学んだ論理的思考力をそのまま活かしながら、より高度なプログラミングスキルを身につけることが可能です。

さらに、Pythonを習得すると、他のプログラミング言語の学習にも役立つ基礎が身につきます。多くの言語と共通する概念（変数・条件分岐・ループ・関数など）を学べるため、将来的にJavaScriptやC++、Javaなどの言語に挑戦するときにもスムーズに理解できます。

その他にもプログラミング学習は様々なメリットがあります。

1. 英語力向上

プログラミング言語は全て英語から成り立っています。プログラムを書くことで、自然と英語の語彙や文法に触れることができ、英語力を向上させることができます。プログラミングの学習を通じて、英語の理解力も同時に高めることが可能です。

2. 数学力向上

当コースでは、Pythonを活用して図形問題や数の問題に取り組みます。これにより、数学的な思考力が自然と鍛えられ、問題解決能力が向上します。具体的な問題に取り組むことで、抽象的な数学概念を実践的に学ぶことができます。

3. 抽象的思考能力

ビジュアルプログラミングとは異なり、当塾のカリキュラムでは視覚的な補助に頼ることができません。そのため、論理的な思考力や抽象的な概念の理解が必要です。プログラミングを通じて、より深い問題解決能力を養うことができます。

こんな方にもおすすめです

自主学習を試みたが、難しかった方

「独学でプログラミングを学ぼうとしたものの、途中で挫折してしまった…」

「教材を読んでも、実際に手を動かすと分からなくなってしまう…」

そのような場合でも安心です。当塾では、社会人プロ講師が個々の理解度に応じたカリキュラムを提供し、生徒一人ひとりの学習スタイルに合わせたマンツーマン指導を行います。確実にステップアップできるようサポートします。

プログラミング検定の対策をしたい方

Pythonを用いるプログラミング検定の対策としてもご活用いただけます。

• 日商プログラミング検定
• プログラミング能力検定（プロ検）

大学入試対策をしたい方

2025年度より**大学共通テストで「情報I」**が導入されました。

現在、国立大学の97%、公立大学の44%は情報Iの受験が必須であり、私立大学入試でも採用が進んでいます。

今後、情報Iの重要性はますます高まることが予想され、対策を早めに始めることが合格への鍵となります。

大学共通テストの情報Iで出題される独自のプログラミング言語(DNCL)はPythonと類似しており、早いうちからPythonを学ぶことで、プログラミングの基礎力をしっかりと身につけることができるだけでなく、情報Iの試験対策に応用することができます。

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