国際医療福祉大学の偏差値などの入試情報と受験対策

国際医療福祉大学は2017年4月に開設された新設医学部でありながら、特徴的な英語教育や私立医学部で最も安い学費などにより人気の高い医学部となっています。合格のためには各教科の入試問題の傾向を知り、出題傾向に合わせた十分な対策が必要となります。

本記事では国際医療福祉大学医学部の学費や偏差値などの入試情報と受験対策について解説します。

国際医療福祉大学の特色

学校アクセス

〒286-8686

千葉県成田市公津の杜4丁目3

京成本線「公津の杜」駅前

教育方針

革新的な医学教育のもとグローバルに活躍できる医師の育成に努めています。“医学を英語で学ぶ“を掲げ、1、2年次の授業がほぼ英語で行われることや定員に留学生枠を20名設け7人に1人は留学生であることが大きな特徴となっています。

また10学部26学科を備えた医療福祉の総合大学であるため学部を超えたグループディスカッションを行い、医療福祉現場で求められるーチーム医療・チームケアを実践しています。

希望者だけが海外臨床実習を行うのが一般的な医学部なのに対し、医学部生全員が4週間の海外臨床実習に参加する独自のカリキュラムもあり、グローバルな医療人育成に力を入れています。

学費

学費については初年度が入学金や授業料などを合わせて4,570,000円、2年次以降は年間2,800,000円、6年間で合計18,570,000円となります。

これは全国の私立医学部の中で最も安く、学費が安い私立医学部といえます。

また独自の奨学金、特待生制度もあります。

成績優秀者に与えられる医学部特待奨学生制度を用いれば国立大学よりも安い学費での進学も可能です。

国際医療福祉大学医学部の入試情報

ここからは国際医療福祉大学医学部の入試定員、偏差値、学費などの入試情報について解説していきます。

入試定員

一般105名、共通テスト利用15名、留学生特別選抜20名となっています。(2023年)

一学年の定員140名のうち20名を海外からの留学生枠として受け入れているのが特徴です。

偏差値

国際医療福祉大学医学部の偏差値は67.8です(28位/82校)

同偏差値帯の学校には関西医科大学、大阪医科薬科大学などが並びます。

新設医学部であり偏差値が上がり続けているため、今後も上がることが予想されます。

倍率

国際医療福祉大学医学部の2023年の倍率は一般前期で9.80倍、共通テスト利用で20.10倍となっています。

共通テスト利用がある医学部は少ないため倍率も高くなっています。

国際医療福祉大学医学部の入試問題の傾向と対策

ここからは国際医療福祉大学医学部の入試問題の傾向と対策について解説します。

科目ごとの試験傾向や対策についてしっかり確認しておきましょう。

一般入試の試験科目と配点

<一次試験>

数学(150点) 理科(200点) 英語(200点)

<二次試験>

面接

科目別対策

英語

英語表現Ⅰ、英語ひ表現Ⅱ、コミュニケーション英語I、コミニケーション英語II、コミニケーション英語Ⅲからの出題となります。

試験時間は80分で200点満点です。

解答形式はマークシート形式です。

大問は5題あり、文法や語彙に関する空所補充問題、長文読解、が出題されます

全体的に問題数が多い上に細かい知識が問われる問題が多く難易度が高いと言えます。

普段はあまり見かけない難しい単語も長文において使用されるため単語力や前後の文章から単語の意味を推測できる力をつけることで、時間をかけすぎずに内容を理解する必要があります。

単語の意味を全て理解するというよりは全体の文の意味や流れを理解するようにしましょう。

物理

物理基礎・物理からの出題となります。

試験時間は理科2科目で120分で1科目につき100点満点です。

大問は5題あります。

解答形式はマークシート形式です。

出題範囲は主に電磁気、波動、熱力学、力学の各分野から満遍なく広く出題され、原子物理についても対策をしておきましょう。

標準問題だけでなく難問も出題されるため、公式の丸暗記だけではなく本質の理解が必要となります。

問題数が多くいかに正確に素早く処理するかが求められるため日頃から計算力や自分なりの解き方を身につけておきましょう。

また問題が多いため解ける問題を確実に解くために時間配分や問題の解く順番などを事前に過去問を使って想定しておきましょう。

化学

化学基礎・化学からの出題出題されるためとなります。

試験時間は理科2科目で120分で1科目につき100点満点です。

大問は4つあります。

解答はマークシート形式です。

各分野から満遍なく出題されるため全体的に勉強をしておきましょう。

標準問題から難易度の高い発展問題まで幅広く出題されます。そのため問題を見て瞬時に確実にとらなければならない標準問題かを判断し素早く処理した上で、複雑な発展問題にいかに時間を使えるかが重要になってきます。

思考力を要する発展問題を解くためにも基本事項は暗記だけでなくしっかり理解した上で対策を行っていきましょう。

生物

生物基礎・生物からの出題となります。

試験時間は理科2科目で120分で1科目につき100点満点です。

大問は4つあります。

解答はマークシート形式です。

典型的な知識問題だけでなく、計算問題や実験考察問題も出題されます。

標準的な問題が多いためそれらを確実に解いた上で、時間のかかる考察問題にいかに時間を使えるかが鍵となります。

まずは基礎問題集や参考書を用いて正確な知識をつけ理解しましょう。その上で多くの実験考察問題を考えながら解くことで思考力を身につけていきましょう。

数学

数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学Bからの出題となります。

試験時間は80分で150点満点です。

大問は4つあります。

解答はマークシート形式です。

図形問題や微分積分が頻出分野となっていますが満遍なく対策を行なっておきましょう。

全体的に標準的な問題が多いため標準問題集を確実に解けるようにしておきましょう。また、マークシート形式のため過去問を用いて形式になれておき、時間配分に気をつけましょう。

国際医療福祉大学の合格目指して受験対策を行おう

国際医療福祉大学の入試問題は基本的な典型問題を素早く解くことに加えて難易度の高い問題を解く力も必要となるため各教科満遍なく対策をしてバランスよく得点することが求められます。特に英語については配点が高く難易度も高いためしっかりとした対策が必要です。過去問を用いて自分なりの時間感覚を身につけ、解ける問題を確実に解いて得点に繋げましょう。

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参考サイト

https://narita.iuhw.ac.jp/gakubu/igakubu/index.html