八王子校｜さくらOneそろばん教室

🧮 八王子さくらOneそろばん教室のコース

幼児そろばんコース
そろばんを用いて、数の概念を学びます。算数は、数字で学ぶだけでなく実際のものの数をイメージすることが重要です。そろばんは、この数のイメージにもっとも適した道具です。幼児からこのような数のイメージができるようになると、小学生になっても算数が得意になります。また、暗算のトレーニングは、数字よりも数のイメージの方が効率が良いので、受験に必要な計算力で他の生徒に差をつけることができます。

小学生そろばんコースアイコン 小学生そろばんコース
小学生向けのそろばんコースでは、基本的な数の概念を深めながら、より高度な計算スキルを身につけることを目指します。そろばんを使うことで、計算の正確さやスピードを向上させるだけでなく、数のイメージを直感的に捉える力も鍛えます。そろばんを活用した学習で、計算力だけでなく集中力や忍耐力も養います。この力は、小学校での学習や中学受験にも大きく役立ちます。

フラッシュ暗算コースアイコン フラッシュ暗算コース
フラッシュ暗算は、そろばんを使わずに数のイメージで計算を行う高度なトレーニングです。このコースでは、まず基本的な暗算力を鍛え、次にフラッシュ暗算の特訓を行います。高速で数字が表示される環境で、瞬時に計算を行う力を育てることで、集中力や瞬発的な判断力も向上します。受験や日常の学習において計算のスピードと正確さが求められる場面で、大きなアドバンテージを得ることができます。

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受付時間：12：00～16:00　日曜・祝日を除く

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マンツーマンそろばん授業ですので、先生にじっくり教えてもらうことができます。

さくらOneそろばん教室は、講師と生徒様が1vs1で授業を行う「完全マンツーマン指導」を行っております。

当教室では、幼児から小学生までのお子さま一人ひとりの学習状況や苦手な部分に合わせて、そろばんの授業を組み立てています。これにより、計算力や集中力を伸ばし、お子さまの成長をサポートしています。

📕 八王子のそろばん教室の教材

幼児そろばんコース　パッチートレーニング
全48ページ: 幼児・小学1年生向
「数字の練習」・「数概念」・「たし算・ひき算の説明と練習」のような「数」の練習と、「そろばんの数の読み方・あらわし方」・「そろばんの使い方」・そろばんの5玉、位取りの概念につながる「5・10のかたまり」について、そして、「1+4」や「1+9」、「5-4」や「10-9」のような、「5・10の合成、分解」を全く含まない「そろばんの簡単な加減算(10までの数4つの加減。解答は20までの数。)」といったそろばんの初歩の初歩を並行して無理なく学習出来る構成となっている。かわいいイラストや図が豊富で、丁寧に解説されているので、初めて手にするそろばんに親しみながら、楽しく学習を進めることが出来る。

八王子のそろばん教室・珠算教室の授業料（税抜き）

コース	授業料
マンツーマン授業（30分）	1,990円
マンツーマン授業（60分）	3,980円

会　費：1,500円/月
※料金は全て税抜き価格です。

入会金：10,000円（ご兄弟で入会される場合は一人分）

八王子さくらOneそろばん教室の講師紹介

弓削先生

秦野先生

八王子南口校(JR八王子駅南口前)

〒192-0904 東京都八王子市子安町1丁目7-13 ２F
・JR八王子駅北南口から徒歩２分

※駐輪場あり

そろばんが幼児の算数教育として最も優れている理由

幼児の算数教育において、「数」を数字として認識するだけでなく、イメージとしても捉えられるようにすることは非常に重要です。一般的に、数を「数字」として認識する教育は広く行われていますが、数を「イメージ」として捉える力を養う教育は不足しがちです。例えば、公文式では数の計算をドリル形式で繰り返し行いますが、数をイメージとして捉える訓練はあまり重視されていません。しかし、数をイメージとして理解することは、以下の2つの理由から特に重要です。

1 そろばんの習得は日常生活の数の概念の理解につながる

数をイメージとして捉えることで、その知識を日常生活で応用できるようになります。例えば、「リンゴが5個ある」と考えるとき、数字の「5」を頭に思い浮かべるよりも、リンゴ5個が実際に並んでいる様子をイメージする方が、子どもにとっては理解しやすくなります。このような「数のイメージ」を育てる道具として、そろばんは非常に適しています。そろばんを使うことで、子どもたちは「数の抽象的な概念」を具体的なイメージとして捉えることができるようになり、日常生活での数の使い方や計算への応用がスムーズになります。

2 そろばんの習得は暗記力の向上につながる

2桁や3桁の計算を日常的に行う際、数を数字として認識して計算する方法よりも、数をイメージとして捉えた方が、計算スピードが向上することが分かっています。例えば、「1+2=3」という計算を考えてみましょう。数字として認識して計算する場合、この式を暗記するか、計算式を頭の中で一つひとつ追う必要があります。一方、そろばんを使った場合、1という数をそろばんの珠1つで表し、さらに珠を2つ追加することで「3」をイメージとして捉えることができます。このように、そろばんを使ったイメージの計算は、公文式のような数字中心の計算に比べて直感的で、より素早く解答にたどり着けます。