立教池袋高等学校の特色と内部進学対策
立教池袋高等学校は、東京豊島区にある立教大学に付属している名門校です。偏差値も高めで、立教大学への進学も出来ることから、毎年倍率も高く人気の学校と言えます。
また立教大学への進学を目指すにあたり、付属校に入り内部進学で立教大学への進学を考えている生徒様や保護者様は多いのではないでしょうか?
今回は立教大学付属の中で立教池袋高等学校の特色と、内部進学の概要と対策をご紹介させて頂ければと思います。
立教池袋高等学校の特色
学校アクセス
〒171-0021 東京都豊島区西池袋5-16-5
TEL :03-3985-2707 (代表)
池袋駅西口から徒歩10分
教育目標
生き方に「テーマ」を見つける6年間
教育目標を「テーマをもって真理を探究する力を育てる」「共に生きる力を育てる」と定め、生き方にテーマのある主体的な人間の育成を目指しています。学習の基礎となる必修教科はもちろん、興味を探求する選修教科・自由選択講座にも力を注ぎ、興味のあることをさらに伸ばしていくための授業を展開しています。また、一貫校だからこそできる大学との連携教育や、充実した国際交流プログラムも本校の特色です。
カリキュラム
クラブ活動
運動部
(全11クラブ) :サッカー、卓球、庭球、バスケット、野球、剣道、山岳スキー、水泳、陸上、釣り、ゴルフ
学芸部
(全15クラブ):英語、演劇、科学、写真、吹奏楽、数理研究、生物、地歴研究、鉄道研究、天文、美術、文芸、放送、クワイヤー、アコライドギルド
卒業後の進路
卒業生の約9割が立教大学に進学
立教大学への推薦制度により、例年卒業生の9割程度が立教大学に進学しています。高校1年生より実施される大学教授による「特別授業」や、学部・学科説明会などを通じて、立教大学ではどのような学問、研究が進められるのかを知り、それぞれの進路を考えます。
高等部の主な進学先
本校では、受験のための授業や講座は基本的に設けていませんが、立教大学にはない学部への進学を希望する生徒のためのサポートを行っています。また、指定校推薦枠を活用して立教大学以外の大学に進学しています。
立教池袋高等学校の内部進学対策
立教大学への内部進学、他大学への進学、いずれも自分が希望している進路を勝ち取る為にも、早めの対策が必要となってきます。直前に焦らない為にも、個別指導塾などの生徒様のペースに合わせて進めることが出来る学習環境を作っておくといいでしょう。
立教大学への推薦制度
推薦入学の基準と条件、学部学科の決定方法
1.高等学校が定める卒業に必要な単位を修得していること。
2.学校生活上の状況が良好であること。
3.立教大学への進学を希望し、勉学の意思を明確にもっていること。
4.卒業研究論文を提出し、認定されること。
5.英語について一定の能力を習得していること。
6.高等学校長宛に自己推薦レポートを提出し、認定されること。
学部・学科の決定方法
高校3年間の学業成績と卒業研究論文、自己推薦の各評価をポイント化して、その合計で推薦順位を決めます。その順位の上位者から自分の希望の学部・学科を選ぶことができます。ただし、それぞれ学部・学科には推薦の人数枠があり、その枠を越えた場合は第2・第3志望の学部・学科ということになります。
内部進学状況
内部進学の仕組み
立教大学への進学基準は公に公開されておりませんが、進学する枠は決まっているので、特に人気の学部・学科を目指す場合は内部進学テストは基本的な事を問われることが多い傾向の為、日頃の勉強・基礎固めをいかに手堅くしていけるかがポイントとなっています。
立教池袋高等学校の内部進学ならさくらOne個別指導塾
日頃の基礎固めと言ってもなかなか一人で対策するのは難しい思います。また学習習慣をつけるには学習環境を変える必要も出てきます。
「家庭での学習方法が分からない!」や「基礎学力や授業対策をしっかり行いたい!」という方は一度個別指導塾にご相談することをおすすめいたします。
特に立教池袋高等学校の内部進学を専門に扱っている個別指導塾は多くの内部進学情報・指導ノウハウをもっているので、日々の学習指導を通しながら基礎学力定着度試験でしっかり得点できる力を養うことが可能です。
弊社さくらOne個別指導塾では、立教池袋高等学校内部進学コースを用意しており多くの合格者を輩出しております。5科目すべてで指導可能で、生徒様の学習進度に応じて、対策する学校の変更をいつでも行うことが出来ます。オンラインでの指導も行っており、対面授業と変わらないクオリティーの授業をご提供いたします。
内部進学に不安がある方は早い段階で是非ご相談下さい!
参考サイト