2021年度進学実績
日本大学文理学部物理学科(日本大学櫻丘高等学校 : 内部推薦):合格おめでとうございます。
日本大学生産工学部環境安全工学科(日本大学明誠高等学校 : 内部推薦):合格おめでとうございます。
危機管理学部 危機管理学科(日本大学明誠高等学校):合格おめでとうございます。
経済学部 経済学科(日本大学明誠高等学校):合格おめでとうございます。
法学部 第二部法律学科(日本大学明誠高等学校):合格おめでとうございます。(2名)
商学部 商業学科(日本大学明誠高等学校):合格おめでとうございます。
理工学部 機械工学科(日本大学鶴ヶ丘高校):合格おめでとうございます。
生物資源科学部 生命科学科(日大豊山女子高校):合格おめでとうございます。
生産工学部 創生デザイン学科(日本大学明誠高等学校):合格おめでとうございます。
国際関係学部 国際教養学科(日本大学三島高校):合格おめでとうございます。
生物資源科学部 くらしの生物学科(日本大学明誠高等学校):合格おめでとうございます。
生物資源科学部 国際地域開発学科(日本大学櫻丘高校):合格おめでとうございます。
芸術学部 放送学科(日本大学第二高等学校):合格おめでとうございます。
さくらOne 過去の日大付属高校内部進学実績
日本大学生産工学部マネジメント工学科
(日本大学明誠高等学校)
夏期講習で生物の成績を大幅にアップし、第一志望の日大生産工学部マネジメント工学科に進学。
日大進学ポイント:理系学部進学を希望している場合は、過去問の類似問題が出やすい生物を選ぶのも一手!
日本大学国際関係学部
(日本大学鶴ヶ丘高等学校)
日本大学芸術学部映画学科
その他 日大内部進学合格者多数
日本大学の希望学部へ内部進学するポイント
日大付属高校から日本大学への進学率は約七割です。つまり 言い換えると約三割の生徒さんは日本大学への内部進学ができない可能性があるということです。
日本大学への内部進学の合否は、「基礎学力到達度テスト」と「内申評価(評定平均)」そして 部活動実績や欠席日数で決まります。
基礎学力選抜方式
基礎学力選抜方式での内部進学は基礎学力到達度テストが大きなポイントです。
基礎学力到達度テストは高校1年から3年の毎年4月と3年の9月の計4回実施され、高校2年と3年に実施される3回の基礎学力到達度テストが内部進学の選考に影響します。
テストの結果、偏差値に基づく標準化が全体の8割に入っていれば その後 希望各学部ごとのセレクションという選考が行われます。
付属特別選抜方式
特別選抜方式では、高校3年間の評定平均 そして資格取得や部活動実績などが考慮されます。出願後、小論文や面接の試験があります。
国公立併願方式
国公立大学を併願する者を対象とした日本大学付属高等学校等の基礎学力到達度テスト(文系・理系)の得点による選抜方式です。
各学部によって取得資格や特定学科の得点が考慮されます。
日大付属高校からに日本大学の希望学部への内部進学を目指すなら、基礎学力到達度テスト対策は当然ですが、普段から高い評定平均を目指して定期テストの対策を実施することが重要です。
基礎学力選抜について
付属高等学校が基礎学力到達度テストの結果をもとに標準化点を算出し、その合計点で順位を決定します。その順位の高い生徒から、志望学部の順位の高い順に、各学部の募集人員の枠内で推薦の要件を満たしている場合、推薦者が決定されます。
教科 | 1年生4月 | 2年生4月 | 3年生4月 | 3年生9月 |
国語、数学、外国語 | 0 | 2 | 2 | 6 |
地理歴史・公民、理科 | – | – | – | 10 |
セレクションは2回実施され、1回目で不通過だった場合は、セレクション2回目実施前に改めて志望学科を明示することができます。
付属特別選抜について
付属高等学校が学部等より提示された募集人員や推薦要件等に基づいて、校長推薦により推薦者を決定します。学部等により出願後、適性検査、筆記試験(小論文・作文)及び面接等を実施し合否判定します。高校3年間の学内成績(評定)と面接・実技等により学部・学科ごとに評価される制度です。募集人数は付属推薦枠の3割程度で、実施しない学部・学科もあります。推薦枠は付属校によって差はありますが、各学科1~2名の場合が多く、基礎学力選抜に比べ推薦要件は厳しくなっています。
国公立併願方式について
国公立大学に受験を予定している生徒を対象に付属高等学校が、セレクションの結果に基づき推薦者を決定します。国公立大学に合格した場合のみ日本大学への入学手続きを行わないことが認められている推薦方式です。そのため、他の私立大学への受験は認められていません。すべての学部で実施されるわけではなく、また、募集人数も少ないため、セレクションの通過ラインは基礎学力選抜に比べ高くなっています。

日大付属高校別の日大内部進学情報
日大明誠高校からの内部進学
日大櫻丘高校からの内部進学
日大鶴ヶ丘高校からの内部進学
日大二高からの内部進学
日大三高からの日大への内部進学
日本大学豊山中学校 受験対策
日本大学豊山中学校の特色と入学するための受験対策
日本大学豊山女子中学校 受験対策
日本大学豊山女子中学校の特色と入学するための受験対策
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日大進学への関門?日大付属高校の基礎学力到達度テストの概要を解説
日大への内部進学対策を効果的に行うためには基礎学力到達度テストの概要について事前にしっかりと理解してテスト対策の計画を考えておくことが重要になります。
そこで、日大付属高校の基礎学力到達度テストの概要を中心に説明していきますので一緒に見ていきましょう。
① 基礎学力到達度テストとは?
「日大付属高校の基礎学力到達度テスト」とは、日本大学への内部進学のために全付属高校で実施される学力テストのことで、テストの実施時期としては高校1~3年の4月と高校3年の9月に行われます。
試験の実施時期と試験内容の具体的な内容としては、以下のようなものになっています。
高校1年生4月 (国語・数学・英語)
高校2年生4月 (国語・数学・英語)
高校3年生4月 (国語・数学・英語)
高校3年生9月 (国語・数学・英語・地理歴史/理科)
日本大学に付属高校から内部進学できるかどうかの判断材料としては、高校1年のテストを除いた3回の試験結果によって内部進学が決定されることになりますが、各試験の内部進学決定への影響度は異なっているようです。
具体的な各テストの科目ごとの点数配分割合は、高校2年生の4月が20%、高校3年生の4月が20%、高校3年生の4月が英語・数学・国語の3つで60%、地理歴史/理科は100%の配分となっており、これらの標準化得点の合計で最終的な順位が決まります。
人気が高い学部ほど高い点数が求められる傾向にあるので、基礎学力到達度テストの対策の準備をする前に日本大学の各学部の偏差値を確認したうえ、自身が希望する学部が人気学部であるのかを確認しておくのが無難でしょう。
ただし、希望する学部によっては、基礎学力到達度テストのスコアと面接、小論文が要求される学部(文理学部、理工学部、工学部、生産工学部、生物資源学部、芸術学部、歯学部)もあるのでこの点にも注意して下さい。
② 基礎学力到達度テストの試験科目や出題傾向などについて
日大付属高校の基礎学力到達度テストの試験科目はどのような科目が出題されることになっているのでしょうか、具体的には以下のようになっています。
基礎学力到達度テストでは基本的に文系理系ともに、主に英・数・国の3科目が試験科目となっており、高校3年9月の最後のテストのみ上記の3科目とプラス選択科目の計4科目で試験が実施されることになっています。
また、数学については文系と理系で範囲や難易度が異なっており、それらの違いに基づいた対策が必要です。
英・数・国の3科目の具体的な出題範囲の傾向や対策などについては以下のようになっています。
①英語 | ②数学 | ③国語 |
英語は、出題傾向に毎年ほとんど変化がありません。 出題構成は、大問1から、リスニング、文法問題、空所補充問題、整序問題、会話文ときて、最後に2題長文問題という構成になっているようです。 | 文系数学の出題傾向としては数Ⅰ・Ⅱ、数A・Bからまんべんなく出題されます。 多くは標準レベルの問題で、教科書付随の問題集レベルの問題や、入試における定番問題が出題されます。 文系数学では理系に比べて平均点が低めとなっています。 数学で高得点を取ることによって首位との差をつけることも可能です。 理系の数学の出題傾向としては、上記の文系の出題範囲に加え、数Ⅲを含んだものになっています。 理系数学の出題範囲や難易度は一定なので、その傾向に合わせた対策を重点的に行うことで高得点を狙うことも十分可能です。 | 国語の出題範囲は、知識問評論大問 、小説、古文、漢文などから構成されています。 その中でも知識問題と漢文は配点が低くなっており、評論文と古文は配点が高くなっています。 国語で高得点を狙う場合には配点の高い評論分と古文に注力することが重要です。 |
(高校3年時の選択科目は、文系の場合には、日本史・世界史・地理・倫政から、理系の場合には、物理・化学・生物の中から選択することになっています。)
基礎学力到達度テストを受ける前に、これらの科目の出題範囲の傾向や対策をしっかりと頭に入れてテストに臨むことが重要です。
③ 基礎学力到達度テストの問題の難易度について
基礎学力到達度テストの問題の難易度についてですが、基本的にはセンター試験の難易度を基準として作成されており、簡単な難易度とはなっていませんが、難易度が高すぎるというような難易度は設定されていません。
問題量が多く出題される科目の範囲は広いですが、センター試験を基準として作成されているので、出題される問題はセンター試験レベルの基礎的な内容の問題が多くなっています。
また、解答方法はセンター試験の問題と同じように全問マークシートで回答する形式になっています
このような問題の難易度や問題の多さなどから、基礎学力到達度テストにおいて高得点を取るためには問題の解答スピードをあげつつ、問題を取りこぼさずに正確に問題を読み解く能力を養成することが重要です。
④ 基礎学力到達度テスト対策は計画的に進めることが大事!
前述で説明したように、基礎学力到達度テストは高校1年のテストを除いた3回の試験結果によって内部進学の可否が決定されることになります。
3回のテストの結果、特に高校3年時のテストの結果が日大への内部進学の資格を勝ち取るためには重要で、そのためにはどのテストのも疎かにすることはできないでしょう。
また、各科目の出題範囲も広く、問題数も多いため解答スピードと解答力の正確性を養成することが重要であることも説明しましたが、これらの能力を養成するのは簡単ではなくある程度の学習期間を経ることが必要になります。
テスト前だけの短期間のみ集中して対策を行うのではなく、普段の授業や家や塾での学習をしっかりと継続的に行っておくことが非常に重要になります。
⑤ 困ったら学校の先生に相談しよう!
基本的に日大の各付属校では、高校1年生次~高校3年生次の各年度において三者面談や日本大学進学相談会、実力テスト、夏期講習、文系理系選択の進路指導などの充実した内部進学サポートが行われていることが多いです。
自身で基礎学力到達度テスト対策の学習本などを購入して対策するのも悪くはありませんが、効率的であとは言い切れないので上記のような学校で用意されているサポート体制を利用した方が効率的でしょう。
各付属校には、長年日大への内部進学生の指導をしてきた先生方が揃っていることから安心して相談することができるのでぜひ一度検討してみてください。
まとめ
日大付属高校の基礎学力到達度テストの難易度は非常に高いとは言えなくても短期間手早く対策すればクリアできるほど甘いテストではなく、問題の出題傾向などに基づいた長期間の学習計画に沿って対策を進めることが非常に重要です。
今回説明した内容を参考にして、日大付属高校の基礎学力到達度テストの概要についての学習に役立てていただけると幸いです。
どのようにして日大に内部進学する?日大付属高校の内部進学の仕組みとは?
このページをご覧の皆さんの中には、日大付属高校から日本大学に内部進学する際の仕組みの概要について知りたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
日大の内部進学対策を効果的に行うためには日大付属高校の内部進学の仕組みについてしっかりと理解して、どのような準備が必要になるのかなどを理解しておくことが重要になります。
そこで、今回の記事では、日大付属高校の内部進学の仕組みの概要を中心に説明していきますので一緒に見ていきましょう。
① 日大付属高校の内部進学の仕組みとは?
日大付属高校の内部進学の仕組みはどのようになっているのでしょうか、具体的な内容については以下において説明していきます。
基本的に日本大学への進学を希望する付属校の生徒は、在学中の成績と「日本大学付属高等学校基礎学力到達度テスト」の結果と学部によっては面接、小論文などの総合判定により、各学部への内部進学の推薦の可否が決定されます。
そして、上記のテストの結果などを基にした日本大学への内部進学の方法は以下のような3つの方法に分かれています。
- 基礎学力選抜
- 付属特別選抜
- 国公立併願方式
1. 基礎学力選抜
日本大学への内部進学の方法の1つ目としては、「基礎学力選抜」が挙げられます。
この方法は、最も進学希望者の枠が大きいことから、日本大学への内部進学によって最も利用されているものとなっており、上記で説明した基礎学力到達度テストの2年次と3年時の合計3回のテストの成績をベースにして希望学部への内部進学の可否が決まります。
学校によっては、基礎学力到達度テストで好成績を残すための対策講座を設置しているところもありますので、その講座を受けてみるもの1つの方法です。
2. 付属特別選抜
日本大学への内部進学の方法の2つ目としては、「付属特別選抜」の存在が挙げられます。
付属特別選抜とは、日大付属に在籍中の学業の成績や取得した資格、所属していいた部活などでの課外活動実績などによって日大への内部進学の可否が決められる進学方式のことです。
高校3年生の9月以降に各付属高校において各学部の基準(5段階評定平均値など)・人数枠が提示されることになっており、高校3年間の校内での成績をベースにして設定されている基準をクリアしている生徒のみが出願することができます。
3. 国公立併願方式
日本大学への内部進学の方法の3つ目としては、「国公立併願方式」の存在が挙げられます。
国公立併願方式とは、日大への内部進学の推薦資格を保持したままの状態で、一方で国公立大の一般入試をも受験することができる試験方式のことです。
基本的に国公立併願方式での各学部の人員の募集枠は少なく、募集を行わない学部・学科もあり、特に医学部や生物資源科学部の獣医学科などは募集人数も少なく、これらの学部は内部進学の中でも難易度が非常に高い学部になっています。
国公立大の受験で不合格だった場合には他の私立大を受験することはできず、必ず推薦された日大の学部・学科に進学しなければなりません。
国公立併願方式での具体的な選抜方法としては、前述の基礎学力到達度テストの成績をもとに、各学部・学科の募集人員の枠内において成績上位者から選抜していくことにより内部進学の合格者を決定していきます。
成績優秀者の人にとっては、国立大学への進路を考えながらも滑り止めとして日大への進学も検討することができる受験方式と言えるでしょう。
② 日大付属生による日大への進学率の実態ついて
ここまでの段落の説明で日大への内部進学の仕組みの概要については理解していただけたと思いますが、具体的にどれくらいの生徒が日大に進学しているのでしょうか、具体的には以下のようになっています。
日大への内部進学率ですが、日本大学高等学校のホームページによれば、令和元年の現役合格者数の約54.1%の生徒が日大への進学を行っていることが分かります。
日本大学櫻丘高等学校においての令和元年の大学進学者数484名中368人、約76%の生徒が日大への進学を行っており、非常に高い数字を記録しています。
また、日本大学鶴ヶ丘高等学校では、令和元年の現役合格者数の約69.5%の生徒が日大への進学を行っているという数字を記録しています。
日大への内部進学率は付属校によって異なりますが、おおむね高い進学率を記録しており、一定以上の生徒が日大への進学を行っていることが分かります。
日大付属生にとって日大は魅力的な大学であることがこの数字から読み取れるのではないでしょうか。
③ 日大付属校での内部進学サポート体制の仕組みを知ろう!
日大への内部進学には基本的に基礎学力到達度テストや面接、小論文対策などが重要になるのですが、日大付属校によってもこれらの対策サポート行われています。
どのようなサポートが行われているのでしょうか、いくつかの付属校で行われているサポート内容を中心に説明していくので一緒に見ていきましょう。
日本大学高等学校においては、高校1年生次~高校3年生次の各年度において三者面談や日本大学進学相談会、実力テスト、夏期講習、文系理系選択の進路指導などの充実した内部進学サポートが行われています。
また、日本大学鶴ヶ丘高等学校や日本大学明誠高等学校においても夏期講習、文系理系選択の進路指導、学部見学会、内部進学対策講座などを実施して日大への内部進学のサポートを行っています。
塾などでも日大への内部進学対策を行っているようですが、日大付属校においても内部進学についての充実したサポート体制が配備されているようなので、内部進学希望者はこのような仕組みも利用して対策を行うと良いのではないでしょうか。
④ 日大付属高校の内部進学の仕組みをしっかりと理解しよう!
日大への内部進学方法としては、上記で説明したような①基礎学力選抜、②付属特別選抜、③国公立併願方式の3つの方式に分かれており、これらの特徴をしっかりと理解しておくことが重要になります。
基礎学力選抜と国公立併願方式については、基本的に基礎学力到達度テストの成績をベースにして内部進学の可否を決定していくので各年度の基礎学力到達度テストでしっかと成績を残すことが重要になります。
しかし、付属特別選抜については、通常の学業成績の優秀さや部活動などでの実績が必要で条件に当てはまらない生徒は利用できず、また、基礎学力選抜よりも枠が小さくなっている点にも注意が必要です。
基礎学力到達度テスト対策を行っている塾選びなどだけではなく、これらの点についても注意して日大への内部進学対策を行うようする方が良いのではないかと思われます。
まとめ
ここまで、日大付属高校の内部進学の仕組みの概要を中心に説明してきました。
日大への内部進学に関する仕組みなどについてしっかりと理解しておくことによって、自身がどの方式の選抜方法を利用するのか、また、そのためには日ごろからどのような準備を行っていくことが必要になるのかなどを知ることができるので非常に有用です。
今回の記事で説明した内容を参考にして、日大付属高校の内部進学の仕組みの概要についての学習に役立てていただけると幸いです。
効率的な日大対策?日大付属校内部進学対策をしている10の塾
このページをご覧の皆さんの中には、日大付属校内部進学対策をしている塾などについて知りたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
効率的な日大の内部進学対策のためには、その対策を専門的にしている塾などで行われている対策講座を受けるのが重要になってきます。
そこで、このページでは日大付属校内部進学対策をしている10の塾などについて紹介していきます。
① さくらOne個別指導塾
日大付属校内部進学対策を行っている塾などの1つ目には、さくらOne個別指導塾が挙げられます。
さくらOne個別指導塾は、完全マンツーマン指導が安い価格で提供されている塾であり、マンツーマンで指導を受けることができるので自分のペースで学習を進められます。
また、さくらOne個別指導塾では、長年蓄積した基礎学力到達度テストに関するノウハウに基づいた日大内部進学対策のコースも提供しており、効果的な内部進学対策を受けることができます。
三鷹校(JR三鷹駅前)、国立校(JR国立駅前)、日野市豊田校(JR豊田駅前)、八王子北口校(京王八王子駅前)、八王子南口校(JR八王子駅前)と豊富な立地に塾があるので通いやすくなっています。
② 個別指導塾「究進塾」
日大付属校内部進学対策を行っている塾などの2つ目には、個別指導塾「究進塾」が挙げられます。
個別指導塾「究進塾」では、入塾の際に生徒さんの学習効果を最大限に発揮するために担当講師と事務局が相談してその人に必要な教材、進め方を決定してくれるのでこちら側で考える手間を減らしてくれます。
また、生徒が講師に授業をする逆授業というユニークな授業があり、アウトプットを積極的にさせることにより学習効果をより一層向上させる効果を狙っているようです。
さらに、塾での講義以外にもオンラインによる個別指導、短期集中プランなどの複数の授受業や学び方が用意されており、非常に利便性が高い学習スタイルが提供されています。
③ NSC日統一進学センター
日大付属校内部進学対策を行っている塾などの3つ目には、NSC日統一進学センターが挙げられます。
NSC日統一進学センターは、30年以上にわたって日大進学に特化した専門塾として長年日大付属校の生徒さんを中心に日大の内部進学対策の授業を実施してきたという実績を誇っているようです。
授業のスタイルとしては、日大付属生に合わせた基礎力重視のカリキュラムを少人数で行っていくスタイルとなっているので、日大の内部進学対策でも重要な学力の基礎力の向上を効率的に進めることができるでしょう。
また、個人データ分析・面談に基づく進学指導システムなどを備えているので、各生徒の能力にあった学習計画も立てることができるので、日大の内部進学対策を効果的に行えます。
④ 付属校生専門塾システム(System)
日大付属校内部進学対策を行っているなど塾の4つ目には、付属校生専門塾システム(System)が挙げられます。
付属校生専門塾システム(System)は、付属校の内部進学対策を専門的に行っている塾であり、日大を含めた青山学院、学習院大学などの対策には定評があるようです。
授業は完全1対1指導で行われるうえ、各大学の内部進学対策向けの基礎学の予想問題・過去問題・英語教科書和訳などの豊富な資料・教材を揃えており、内部進学対策で培った経験をもとに効果的に戦略を立てて生徒さんを日大などの大学への合格へと導いてくれます。
⑤ 個別指導学院サクシード
日大付属校内部進学対策を行っている塾などの5つ目には、個別指導学院サクシードが挙げられます。
個別指導学院サクシードは、習熟度別カリキュラム、偏差値や志望校到達度の把握、単元別習熟度チェックから面接対策までの受験生向けの一括サポート体制が整っている塾であり、
入塾する生徒さんは安心して授業に集中できます。
また、個別指導学院サクシードは、日大などを含めた大学付属校 内部進学対策コースを備えている塾の1つであり、その付属校の内部進学に沿ったカリキュラムに従って授業を進めてくれるので、効率的に内部進学対策ができることでしょう。
⑥ 東京個別指導学院(TKG)
日大付属校内部進学対策を行っている塾などの6つ目には、東京個別指導学院(TKG)が挙げられます。
東京個別指導学院(TKG)では、35年以上のノウハウとベネッセグループの情報力を生かして、在籍している私立生のデータを基にした内部進学に特化した進路・学習指導や志望学部への内部進学に向けての詳細な学習プランの立案などを行ってくれます。
また、部活動や習い事などと両立しながら内部進学対策ができるように時間割を自由に選ぶことができるので、様々な要望に沿った授業の提供が可能です。
⑦ 大学受験ナビオ栄光ゼミナール
日大付属校内部進学対策を行っている塾などの7つ目には、大学受験ナビオ栄光ゼミナールが挙げられます。
大学受験ナビオ栄光ゼミナールでは日大基礎学力到達度テスト対策をグループ指導のコースとして開講しており、そのコースでは一人ひとり異なる課題に沿って、演習に徹底集中する「演習指導」や「CATS@Home」を使った復習システムなどがあります。
これらのコースカリキュラムに沿って内部進学対策を効果的に進めることができるえ、部活動の後でも通えるように20:30からの授業が用意されているので、部活動と学業の両立の維持しながら内部進学対策を行うことが可能です。
⑧ オンライン家庭教師のメガスタ高校生
日大付属校内部進学対策を行っている塾などの8つ目には、オンライン家庭教師のメガスタ高校生が挙げられます。
オンライン家庭教師のメガスタ高校生では、生徒さんが苦手な教科や単元などを基礎から個別に指導してくれるうえ、日大付属校内部進学対策にも十分な知見があるので、その知見に基づいた学習塾レベルに匹敵する効果的な学習カリキュラムを提案してくれます。
また、受験勉強などで重要となる自習時間の勉強法の指導のような塾には珍しい指導項目もあるうえ、オンラインなので自宅で授業を受けることが可能です。
⑨ 個別教室のトライ荻窪駅前校
日大付属校内部進学対策を行っている塾などの9つ目には、個別教室のトライ荻窪駅前校が挙げられます。
個別教室のトライ荻窪駅前校では、日大のからの外部受験対策のみならず、日大付属校内部進学対策の授業もワンストックで行っており、専任の講師が完全マンツーマンで指導しますので各生徒さんの弱点を徹底的につぶしていくことができます。
また、実力派講師陣による映像授業と問題プリント、コーチに質問できる問題演習を組み合わせた「Myトライコース」などの学習効率を高める充実したサービスを利用できますので、非常に利便性が高い塾の1つであると言えるでしょう。
⑩ HIEプレップスクール
日大付属校内部進学対策を行っている塾などの10つ目には、HIEプレップスクールが挙げられます。
HIEプレップスクールでは、生徒さんごとに個別にカリキュラムをたて、基礎学力到達度テストに向けて個別指導と講座指導を組み合わせて授業を行うことによって学習効果の最大化を促します。
また、日本大学16学部87学科の特徴、過去のセレクション通過者の順位などの情報をもとにして生徒さんごとに最適な進路指導や出願先決定のアドバイスも受けることができ、効率的に日大合格に近づくことが可能です。
まとめ
ここまで、日大付属校内部進学対策をしている10の塾などについて説明してきました。効率的な日大の内部進学対策をしたいなら、独学で勉強をするよりも専門的な講師の下効果的な学習カリキュラムに沿って勉強するための塾選びがとても重要になってきます。
この記事をご覧の皆さんは、今回の記事で説明した内容を参考にして、日大付属校内部進学対策をしている塾選びに役立てると良いのではないでしょうか。
ここまで長くなりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。
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