数学専門コースのご紹介

大学受験の数学について

数学の押さえるべきポイント

計算ミスを防ぐ習慣をつける

▶︎計算スピードを上げる練習をする

▶︎ミスしやすいポイント（符号ミス・括弧の処理ミス）を意識する。

▶︎途中式をしっかり書き、見直しのときにチェックしやすくする。

基礎問題を完璧にする

▶︎共通テストは基礎的な知識を素早く引き出せるかがカギ。

▶︎教科書の「例題」や「章末問題」を確実に解けるようにする。

グラフ・図を活用する

▶︎関数・ベクトル・確率などは図やグラフを用いると解きやすい。

▶︎問題文からイメージを素早くつかむクセをつける。

時間配分を意識する（捨て問を作る）

▶︎数学は時間との勝負なので、解く順番を決めておく。

▶︎基本問題を確実に得点し、難問は後回し

▶︎マークミスを防ぐために、見直しの時間を確保する。

以上の内容を意識して学習を進めていきましょう！

数学の学習ポイント

【ステップ１：教科書レベルを完璧にする】

• 定義・公式・基本事項を理解する（ただの暗記はNG！）
• 教科書の例題・基本問題を解けるようにする。
• 苦手分野を早めに把握しておく。

【ステップ２：典型問題の解法パターンを身につける】

• 標準レベルの問題集を1冊仕上げる。
• 解法を覚えるときは、「なぜこの解法を使うのか？」を意識する。
• 解いた問題を整理する

【ステップ３：入試レベルの問題に挑戦する】

• 解法がすぐに浮かばない問題でも、じっくり考えて解くクセをつける。
• 解答を見て理解するだけで終わらせない（なぜその解法を選ぶのか？ 他の解法はないのか？を考える。）
• 記述問題のある大学を受けるなら、「答案の書き方」を意識する。

【ステップ４：過去問演習で実戦力を鍛える】

• 過去問を5〜10年分解く
• 「どの問題を先に解くか」を決めて、時間配分の戦略を考える。
• 解けなかった問題は「なぜ解けなかったのか」を分析し、類題を解く。

まとめ

• 基礎力を固める
• 典型問題をマスター
• 応用力をつける
• 過去問演習

授業例紹介

高木先生の大学入試（AOも含む)対策授業

1. 過去問を解く
2. 過去問を解くのに必要な基礎を教科書の例題で、復習する。
3. 青チャートの例題を解く。
4. 次の過去問で、1~3 を繰り返す。

社会人プロ講師の紹介

髙木 信明 先生
（さくらOne個別指導塾 塾長）

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