東京学芸大学附属小金井中学校の特色と内部進学対策
東京学芸大学附属小金井中学校は、東京小金井市にある学芸大学に付属している名門校です。偏差値も高めで、学芸大学附属への進学も出来ることから、毎年倍率も高く人気の学校と言えます。
また学芸大学附への進学を目指すにあたり、付属校に入り内部進学で学芸大学への進学を考えている生徒様や保護者様は多いのではないでしょうか?
今回は学芸大学附属小金井中学校の特色と、内部進学の概要と対策をご紹介させて頂ければと思います。
学芸大学附属小金井中学校の特色
学校アクセス
〒184-0015 東京都小金井市貫井北町4丁目1−1
JR中央線 武蔵小金井駅より京王バス「中大循環」に乗り、【学芸大東門】下車
JR中央線 武蔵小金井駅より京王バス「小平団地行き」に乗り、【学芸大正門】下車
JR中央線 国分寺より銀河鉄道バスに乗り、【学芸大学】下車
両駅から徒歩20分程度
本校の教育目標
- 自ら考え実践する生徒
- こころとからだを鍛える生徒
- 思いやりや奉仕の気持ちを持つ生徒
- 創意を働かせ工夫する生徒
- 考えや気持ちを的確に表現できる生徒
- 他から学び自らを変革できる生徒
本校の使命
本校は、教育基本法ならびに学校教育法に基づき、小学校における教育の基礎の上に心身の発達に応じて中等普通教育を施し、さらに教育の理論と実際に関する研究ならびに実証を行うとともに、教育実地研究の機関としての使命を有する。
引用:https://www2.u-gakugei.ac.jp/~gkoganei/introduce/mission.html
クラブ活動
運動部
(全7クラブ) :サッカー、陸上競技、卓球、ハンドボール、ソフトテニス、バスケットボール、水泳
文化部
(全7クラブ):アート、音楽、天文科学、シンガーソングライター、創作、演劇、技術家庭科
卒業後の進路
中等部の主な進学先
付属高校への進路の割合など詳しく公開されていませんが、世田谷中、小金井中、竹早中と合わせて500名近い生徒がおり、そのうち各一定の進学基準をもって約40%強の生徒が内部進学をしているようです。
高等部の主な進学先(2020~2022)
引用:http://www.gakugei-hs.setagaya.tokyo.jp/wp/wp-content/uploads/2022/08/shinro2022_0809.pdf
学芸大学附属小金井中学校の内部進学対策
付属高校への進学、および学芸大学への内部進学、他大学への進学、いずれも自分が希望している進路を勝ち取る為にも、早めの対策が必要となってきます。直前に焦らない為にも、個別指導塾などの生徒様のペースに合わせて進めることが出来る学習環境を作っておくといいでしょう。
中学から高校への内部進学状況
付属高校への進路の割合など詳しく公開されていませんが、学芸大附属校である世田谷中、小金井中、竹早中と合わせて500名近い生徒がおり、そのうち各一定の進学基準をもって約40%強の生徒が内部進学をしているようです。
高校から大学への内部進学状況
付属高校から東京学芸大学に内部進学する方は、多くはないので学内での競争はそこまで高くはありません。
ただし、付属校生だから優先して進学出来る、という枠組みが少ないとの情報がある為、だれでも進学出来るとは言えず、学校内にて一定の基準で選ばれていると言えます。
内部進学の仕組み
いずれにしても、内部進学で希望の進路を勝ち取る為には、授業や定期テストにしっかりと取り組むなどの日頃の基礎固めと、内部進学独自の専門性の高い対策をする必要があります。
学芸大学附属小金井中学校の内部進学ならさくらOne個別指導塾
日頃の基礎固めと言ってもなかなか一人で対策するのは難しい思います。また学習習慣をつけるには学習環境を変える必要も出てきます。
「家庭での学習方法が分からない!」や「基礎学力や授業対策をしっかり行いたい!」という方は一度個別指導塾にご相談することをおすすめいたします。
特に学芸大学附属小金井中学校の内部進学を専門に扱っている個別指導塾は多くの内部進学情報・指導ノウハウをもっているので、日々の学習指導を通しながら基礎学力定着度試験でしっかり得点できる力を養うことが可能です。
弊社さくらOne個別指導塾では、内部進学コースを用意しており多くの合格者を輩出しております。5科目すべてで指導可能で、生徒様の学習進度に応じて、対策する学校の変更をいつでも行うことが出来ます。オンラインでの指導も行っており、対面授業と変わらないクオリティーの授業をご提供いたします。
内部進学に不安がある方は早い段階で是非ご相談下さい!
参考サイト