成城学園初等学校の特色と内部進学対策

成城学園初等学校は、100年以上の歴史を誇る学校です。幼稚園から大学・大学院までがワンキャンパスにあり、内部進学できることでも人気を集めています。

 

今回は、そんな成城学園初等学校について、以下の点を中心に解説していきます。

 

1.成城学園初等学校の特色

2.成城学園初等学校のカリキュラム

3.成城学園初等学校の内部進学対策

 

記事の最後には内部進学対策におすすめの進学塾を紹介しているので、内部進学対策に不安を感じている保護者の方はぜひご覧ください。

成城学園初等学校の特色

まずは、成城学園初等学校とはどのような学校なのかを紹介します。

成城学園初等学校の教育理想

成城学園初等学校には、以下の4つの教育理想があります。

 

●個性尊重の教育

●自然と親しむ教育

●心情の教育

●科学的研究を基とする教育

 

成城学園初等学校では「学校は子どもたちのためにあるべき」という考えのもとに教育方針や教育内容が定められ、この4つの教育理想を創立当時から大切に引き継いでいます。

成城学園初等学校の教育方針

子どもたちの自由を尊重しながら発育をサポートし、心と身体のバランスの取れた人材育成を目指すことが成城学園初等学校の教育方針です。

また、「子どもを中心とした学校つくり」を目指し、伝統を意識しながらも次の世紀に対応できる教育革命である「100年プラン」を2014年よりスタートさせています。

 

100年プランは、個人の能力を育てつつ、チームの一員として協調性と創造性を持った人間を育てることが目標です。

成城学園初等学校は、以下の6つの教育を行うことを教育目標としています。

個性尊重の教育

1人ひとりの個性を尊重し、個性を伸ばして可能性を引き出すことが目的です。そのため、個性が発揮できる場を多く用意し、個人の発想や考えを大切にしています。

 

また、個人の能力に合った学習を行うことで「主体的に取り組む姿勢」を身につけさせます。

心情の教育

情操教育、綜合教育(物事を総合的に判断できる能力を持つようにして社会に対応・貢献できるように導く教育)の時間を特別に作り、感性を磨くたくさんの機会を与えて生徒が楽しみながら自己を表現できるように導きます。

人間関係を深める教育

新しく「つながりの時間(異学年との交流の時間)」を設けたり学校でさまざまな活動をしたりすることで、自己を肯定することや他者を理解すること、コミュニケーション能力を高めること、社会性、思いやりなど、人間関係をスムーズに築く力を育て、社会の一員であることを自覚するように導きます。

自然と親しむ教育

成城学園初等学校は「自然は偉大な教育者である」をモットーとし、緑と土に囲まれた環境を生かして自然に親しむ校外教育の場を多く設けるようにしています。

 

生徒たちは自然に直接触れることで、健やかでたくまし心と身体を育んでいきます。

科学的研究を基とする教育

成城学園初等学校の教師は、「教師は教育者であり同時に研究者たるべし」との教えを守って日々の教育活動に取り組んでいます。

 

また教育目標の1つである「科学的研究を基とした実験学校」を目指し、これまでの実績を踏まえた研究を受け継ぎながら、社会の変化に応じて常に新しい視点を持って教育の見直しを図っています。

国際理解教育・三位一体の教育

英語を英語のまま理解する態度を育てるなど、英語教育の充実に力を注いでいます。「英語で遊ぼう(遊びながら英語を楽しく学習する時間)」などの活動を行うことで、国際理解教育を推し進め、グローバルな視点を持って異文化を理解したり受け入れたりする精神や国際社会に貢献しようとする精神を養います。

 

また、教師・保護者・児童の間の心と心が交流する教育の場を土台としながら、地域との交流も大切にした教育活動をしています。

成城学園初等学校の部活動

5.6年生になると「特別研究」という形で週に1回、部活動を行います。運動部・文化部ともに充実しており、希望の部を選ぶことができます。成城大学の学生や卒業生、保護者たちも協力しており、運動部では体外試合や合宿も行っています。

 

また、より専門性のある合唱部やブラスバンド部、ライフセービング部などの「課外クラブ」もあります。

成城学園初等学校の制服

成城学園初等学校には制服はありません。普段の学校生活では活動しやすい服装、入学式や卒業式などの行事の際には、式にふさわしい服装をすることが求められてます。

成城学園初等学校の進路

成城学園初等学校では、95%~100%の児童が成城学園中学校へ進学しています。ただし、一定の条件があるので、条件に満たない場合は進学できないこともあります。

 

成城学園高等学校への進学も非常に緩やかですが基準があり、その後の大学への進学に向けての学力が足りないと判断される場合には、進学できない場合があります。

成城学園初等学校のカリキュラム

成城学園初等学校では、児童1人ひとりの個性を伸ばす教育に力を注いでいます。他校では見られない活動体験を豊かにする「遊び」、1人ひとりの発見を大事にする「散歩」、人間関係を深める「劇」をはじめ、「つながり」「映像」「舞踏」などの個性的な教科が設けられており、国際理解教育として夏になると希望する高学年の児童対象にオーストラリアでのホームスティも実施されています。

 

また、「クラスデー」と呼ばれるクラスや学年の枠を超えた総合活動も行っています。クラスデーでは、校外での体験、見学学習や外部から講師を招待して行われる特別授業、異年齢での共同宿泊を行います。学級担任制ではなく教科の専門教諭による授業が行われているのも特色の1つです。

成城学園初等学校の内部進学対策

成城学園初等学校から成城学園中学校への進学は試験はなく、推薦でほとんどの児童が進学できます。

 

中学校から高等学校への進学は、定められた一定の条件を満たしていれば進学できるので、ほぼ全員が成城学園高等学校へと進学しています。しかし、成城大学へ進学するのは50~60%で、残りの生徒は他の大学へと進学します。

 

勉強は毎日の積み重ね必要ですが、試験がなくエスカレーター式で進級できるとついつい油断してしまいがちです。わからない箇所をそのままにしてしまい、気がつくと苦手教科になってしまうこともあります。

 

大学進学時になってからあわてても間に合わない可能性もあるので、小学校のうちからコツコツと勉強を続ける習慣を身につけるようにしましょう。

個別指導塾のすすめ

毎日勉強をする習慣は小さい頃に身につけると勉強することが苦ではなくなり、進学や就職の際にも子どもの大きな助けとなりますが、子ども1人で身につけることは困難で、親のサポートが必要です。

 

そこでおすすめなのが個別指導塾の利用です。塾と言うと教師1人に生徒多数というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、個別指導塾はその名前の通り1体1で個別に指導します。そのため、1人ひとりのペースや学習状況に合った指導を行うことができます。

 

個別指導塾を選ぶ際は、内部進学を専門に取り扱っているところを選びましょう。内部進学を専門に取り扱っているところなら、内部進学をするために必要な指導を行ってくれるからです。もしも近くに内部進学を取り扱っている個別指導塾がない場合は、オンライン個別指導塾を検討してみてください。オンライン個別指導塾なら全国どこに住んでいても利用できます。

 

弊社さくらOne個別指導塾は全員が社会人プロの講師。生徒1人ひとりの理解度に合った授業を行い、勉強だけでなく自学学習の習慣を身につけることができるよう指導しています。

 

完全マンツーマンの授業が1時間5,000円~なので、負担が少ないのもポイント。オンラインでの指導も行っているので、近くに内部進学に詳しい個別指導塾がない場合も安心です。成城学園中学校への進学を控えて子どもの学習指導に不安を持っている方は、ぜひご相談ください。

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参考URL

プロ講師による完全マンツーマン個別指導塾|さくらOne個別指導塾 (hachiojisakura.com)

https://www.seijogakuen.ed.jp/shoto/admissions/faq/

成城学園初等学校

https://www.seijogakuen.ed.jp/chukou/

 

 

 

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