立教池袋中学校の特色と入学するための受験対策

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はじめに

何故中学受験をするのでしょうか?

親御さんの強い希望やお子様自身が受験したいというご家庭、または地元の治安等に心配を感じているなど、動機は様々ですね。

どのような場合であっても中学受験に臨み、合格を勝ち取るにはそれなりの努力と根気が必要です。受験に臨むのはお子様だけでなく、あらゆる面での伴走をしていく親御様も同様でしょう。

そうでなければ中学受験の成功はありません。どんな中学に進ませたいのか進みたいのか。志望校選びは受験の大前提です。

特に大学の附属校であれば10年間通うことになる訳ですから、尚更慎重になりますね。受験のモチベーションを更に強化するためにも、気になる学校情報集めから始めましょう。

学校の特色

立教大学を系列にもつ附属中学は首都圏にいくつかあります。

今回は、東京都豊島区にある立教池袋中学校(男子)を志望される親御様へ向けての学校情報と、合格を勝ち取るための受験対策についてお伝えします

教育理念

建学の精神は「キリスト教に基づく教育」

*一人一人がかけがえのない神から愛された存在である

*他者を認め、他者を尊重する

*自由な真理探究の姿勢を養う

教育目標

  • 主体的テーマを見つけ、自ら学ぶ
  • 社会を生きるための基盤づくり
  • 異なる文化や思想を持つ他者を受け入れ、共存する

クラス編成やカリキュラム

  • クラス編成

立教小学校から進学してくる生徒も含め、全ての学年が4クラス編成です。

1クラス辺り40人弱、1学年150名強です。

また、高校からの募集は若干名ですので落ち着いた環境下、教員と仲間との絆が深まると共に、自己成長の6年間となるでしょう。

  • 6年間のカリキュラム

学校生活において「祈り」の時間を設け、キリスト教と聖書の教えを軸に以下のような人間形成を養います。

・謙虚な姿勢と感謝を持って生きること

・生きることの意味を追い求め、学びを追求していくこと

また、言葉に重点置いた学習を基に6年間の様々な学びから、自分という賜物を引き出し、「自己の生き方のテーマ」を見つけていきます。

  • 3年間のカリキュラム

・主要科目と副教科の学び→基礎学力の定着を図る

・選修教科講座での学び→1年間の前半(基礎)・後半(発展)構成で知識や教養を広げる

・タブレットPCによる学び→学習のみならず、情報編集や発信能力を育てる

研究・行事・体験

学校内外を問わず年間を通して様々な行事が行われ、机上の学問だけでは得ることのできない、貴重で豊かな経験を積んでいきます。

入学や進級後、早速5月には各学年が約1週間の校外プログラムを実施。

・清里キャンプ(1~2年生)

・本州内での学習場所選択とコース作成による自主研修(3年生)

(その他)

*体育祭

*文化祭(R.I.F.)

*クリスマス礼拝

*合唱コンクール

*スキー学校 他

生徒主体のイベント運営は、自主性と他者との共存を育みます。また、横の繋がりのみならず、学年の垣根を超えた縦の繋がりをも体感できる素晴らしい行事が満載です。

クラブ活動

・運動部:野球やサッカー、テニス部などは中高別々の活動をする一方、剣道や水泳、陸上部などは6学年で活動しています。それぞれのクラブが都大会をはじめ、数々の試合において着実な成績を修めています。

・学芸部:ほとんどのクラブが中高合同で和気あいあいと活動しています。中でも数理研究部は、海外の高校生と合同チームで世界大会に出場するなど素晴らしい経験をしています。

卒業後の進路

ほとんどの生徒が立教池袋高等学校へ進学します。

学校アクセス

・JR・東京メトロ・その他路線「池袋駅」西口 徒歩10分

・東京メトロ有楽町線・副都心線「要町駅」6番出口 徒歩5分

・西部池袋線 「椎名町駅」徒歩10分              

・関東バス・国際興業バス「池袋二丁目」下車 徒歩4分

制服

(冬服)紺色2つ釦ブレザー、グレースラックス、赤のネクタイ(高校生は緑)、

黒か茶色の革靴

(夏服)白ワイシャツか、襟付きポロシャツ

*セレモニーや礼拝の時は必ず制服を着用すること。それ以外は白を基調としたワイシャツや襟ポロシャツであれば良い。

入学試験について

入試方法と日程(2022年度入学)

*帰国児童入試(20名):12月3日

*第1回(約50名):2月2日(国語・算数・理科・社会)

*第2回(約20名):2月5日(国語・算数・自己アピール面接)

◎検定料は各々30,000円

出願方法

帰国児童入試は、H.P.または学校へ問合せをして確認

第1回入試はインターネット出願のみ

第2回入試はインターネット出願の他、郵送や窓口出願も可能

学費

中学1年時にかかる費用は以下の通りです。

・入学金:300,000円

・授業料624,000円・維持資金 378,000円・学友会/PTA会費等 60,000円

その他、制服や指定用品代、教科書代等が別途必要になります。

入学試験対策について

入試はタイプによって3回ありますが、一番志願者が多い一般入試問題分析と対策についてお伝えします。

国語(50分)大問5題(100点)

  • 長文(小説・随筆・論説文など)
  • 韻文など
  • 熟語の完成
  • 漢字書き取り

読解問題4つ、知識問題が1つの構成です。解答は書き抜きと記号問題が殆どですが、細かい内容把握が求められます。

韻文の出題は立教池袋中の特徴でもあり、詩歌や俳句も出題されます。

漢字と言葉の知識は単なる暗記ではなく、文章中に必ずヒントが隠されており、それを正しく読み取る力が問われています。

対策:長文は4つ出題、その他上記の問題を50分間で解かなければなりません。

速読且つ、集中力を養う必要があります。

長文の内容把握はもちろん、作者や筆者の意図を正しく読み取って正答に導く必要があります。設問だけを読んで答えを探すやり方ではなく、あくまでも内容理解に努めましょう。詩歌や俳句は必ずといってよいほど出題されますので、それらの多くに触れておくと良いでしょう。

算数(50分)大問10題(100点)

  • 四則計算
  • 速さや濃度、
  • 割合や比率、場合の数
  • 平面や立体図形
  • 整数の性質や数列 など

レベルは基本的なものから応用問題まで幅広く出題していますが、図形分野の出題割合が多いです。立体図形の表面積・体積、平面図形の性質などを含め、点の移動や軌跡、対称問題が目立ちます。

対策:計算問題は素早くかつ、ミスなく正答をだすことが必須ですので、毎日の計算訓練は欠かさず行いましょう。また単なる公式や解法を丸暗記するのではなく、どうしてそうなるのかといった論理的思考が求められますので、常に様々な視点から考える力が必要です。

実際に文章に起こしながら問題を解く練習をしてみるのも良いでしょう。

社会(30分)大問は3題(50点)

  • 歴史(古代~明治時代の流れ)
  • 地理(世界遺産など)
  • 総合・政治(マスメディア関連、地方創生)

上記の3分野から出題されます。各々基本的知識の習得はもちろんですが、資料などの分析力、社会的事象への論理的思考が問われます。用語記入や記号選択で答えるものが殆どですが、最近では数行程度の記述問題も出題されます。

対策:

知識があるかどうかはもちろんですが、それをどう考えるか捉えるか、また資料からどう分析するかなど、自分なりの意見を述べる記述訓練も必要です。

資料や図表の読み取りやその他総合的な力をつけるためにも、新聞やニュースなどに目を通し、時事問題にも意識を向けましょう。

理科(30分)大問は7題(50点)

  • エネルギー(振り子運動など)
  • 地球(太陽と月)
  • 物質(アルコール濃度や二酸化炭素の発生、日本刀の作り方など)
  • 生命(サンゴ、その他海の生き物など)

生物、物理、化学、地学の分野から同じ比重で出題されます。

グラフの出題頻度が高いこと、化学や物理分やでは単位を伴う計算問題も必須です。

対策:

全ての分野において基礎知識はもちろんですが、植物、水溶液関連、電気、天体などは

押さえておきたい項目です。

またグラフで示した観察や実験結果の正しい読み取りや、実際のグラフ作成ができるよう練習しておくと良いですね。

最後に

いかがでしたか?

自由の真理を追究しながら、自己の可能性を広げていく。

キリスト教精神に基づいた立教池袋中学校は、生徒一人一人の個性を大切にしつつ他者をも尊重し、将来の自分の生き方を養うにふさわしい教育環境ですね。

また立教大学への憧れを持っている方には、是非おすすめしたい中学です。

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