子供日記(1)

0歳(11ヶ月)の子供は箱に入っている積み木を、別の箱に移す事に夢中です。ただこれだけの作業ですけれど、そこには「目で見て(脳の視覚野)」、「積み木をつかみ(運動野)」、「積み木を感じて(体性感覚[触覚、深部感覚])」、「別の箱を認識しそこに積み木を入れる(前頭前野)」という様々な感覚が関わっており、これらのことを組み合わせて、やっと積み木を動かす事ができるのですね。産まれたばかりの赤ちゃんは、ものを見る(視覚)・おとを聞く(聴覚)・ものに触れる(体性感覚)・においを嗅ぐ(嗅覚)・あじを感じる(味覚)といった独立した感覚を研ぎすます事に精一杯なのですが、11ヶ月にもなるとそれらを組み合わせる事ができるんだなあと、娘の成長を感じています。教育の観点から考えると、この年齢の子供には「複数の感覚を組み合わせて行う遊び」が非常に重要だと言えますね!


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